お暑うございます。
ごきげんよう。梅田です。





たまには、仕事道具のはなし。


ご覧いただいてお分かりのとおり
左右ストップウォッチですが、
右側が、アナログの、
左側がデジタルの。
いずれも梅ストップウォッチです。



ロケなどでは細かい時間は気にしませんが、
スタジオ、原稿などの時は
一秒を気にしながらの仕事になります。



時間に収まらないと
CMに入ってしまったり、
ネット局との絡みで映像がきれてしまったり。
あと、ラジオでしたら、曲が始まってしまったり。



アナウンサー、キャスターは
誰でもこのストップウォッチを仕事道具として持っています。



デジタルは、
ラジオの仕事を機に使いはじめて、
それからというもの、デジタル派になってしまいました。
タイマーあり(曲が始まるまでの逆算できる!)、
時計もあるし、
機能沢山。



一方のアナログさん。
実ははじめての番組で気に入って使っていたら、
プロデューサーさんが、アナログをくださったのですよね。
ハンハルトというドイツ生まれの方。



久々に手にしたら、おぉ。
いいじゃないですか!



この手に収まるしっくり感。
カチカチという時を刻む音が
規則的で何とも心地よく、
また使おうかな。
針ですと、
読みながらも瞬時に時間が確認でき、
残りもわかる素晴らしさ!
アナログさんもナイス。





しかも、裏側アンパンマンだし(笑)。


落ち込んでもアンパンマンをみては、勇気付けられたものです(*_*)


仕事道具とともに、時間も大事に
今日も仕事を頑張ってこよう!


梅田陽子