魚の棚商店街
うおんたな
です！！！明石駅から徒歩5分、全長約350kmの商店街には、特産の魚介を扱う鮮魚店や
お食事処など100軒以上が立ち並んでいます♪
明石焼や明石鯛、あなごなどの名物料理が楽しめるんです
▼ 入り口では大きなタコさんがお出迎えです
わざわざ道路の反対側に渡って写真を撮りたくなるほど立派なタコさんです！
▼ なりきり商人さんパネルッ！
お買い物に夢中のお客さまにシャッターをお願いする勇気はありませんでした(ﾉ´▽｀)ﾉ
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なぜ『魚の棚』？？？
鎌倉時代から魚商人が大きな板を軒先にずらりと並べ
鮮度を保つために、並べた魚に水を流していた様子からきています！
「うおのたな」より「うおんたな」といった方が威勢と活気が良く、
活きの良い魚を売るのにふさわしいことから、自然と『うおんたな』になったようです。
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旅雑誌の明石焼お紹介ページで、トップを飾っていたお店…！
よこ井さんにやってきました
創業昭和27年（1952）。当時とほぼ変わらない味、焼きたての明石焼を
冷たい出汁でいただく昔ながらのスタイルを守り続けている老舗です！
お店の撮影許可をいただいて、パチパチ写真を撮っていると…
「焼いてるところは撮らなくて良いの？
」と店主の横井さん!!!作業のお邪魔になるかと自重していたのですが、その優しい心遣いに感動
▼ 熟練の技で次々と明石焼を焼き上げていく横井さん！
▼ その手さばきとキュートな笑顔を食い入るように見つめシャッターを切る私
「ここは見逃せないよ！」と横井さん。しっかりシャッターチャンスも教えて下さいました♪
くるっっっ
ぱかーーーーーーーーーっ
▼ かわいい明石焼ちゃんたちがその姿を現しました
▼ 席に着いて、到着を待ちます( ´艸｀)
明石焼とタコ焼きの違い を熟読
いいいいいいいいいいやっほおおおおおおおおおおおおい!!!!!
明石焼
地元で『玉子焼』と呼ばれる、今では全国的に有名な明石の名物！
お弁当の卵焼きと区別するとともに、『明石』の文字を使用して広く明石の町を
アピールするために、20数年前から“明石焼”の名称も使うようになりました。
お箸で触れた瞬間に分かる、この上ないふわふわ感！
お口の中でとろける玉子の優しい味…
余分なものが一切ない、玉子本来のおいしさがたまりません:*:・(￣ω￣)・:*:
昔から明石では、『出汁＝熱々の明石焼を冷ますもの』として出されていました。
当時の考えを守るよこ井さんの出汁は、本当に薄味で。
ソースではダメな理由がよく分かります！
この玉子焼を味わうなら、素材そのものの味を絶対邪魔しちゃいけない。
明石の見所、明石のゆるキャラちゃん、全国各地のご当地PRについて、
最近の食品偽装について←いろんなお話をしましたよ♪
ガールズトークに終わりはないのです～ヽ(*・v・)人(・v・*)ノ
▼ お別れが名残惜しかった私、２ショット写真もお願いしちゃいました★
はい、チーズッ
お腹だけでなく、心も満たされちゃう『よこ井』さんに、
皆さんも是非本物の明石焼を食べに行ってみて下さいね
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