編集部(以下、編):Rさん、おつかれさまです!今週は開幕週の東京でGI・フェブラリーSの前哨戦・根岸Sが行われますね!
栗東R氏(以下、R):せやな、今週コース追いはヘリオスだけやな。時計は99.7-83.1-68.5-53.6-38.1-11.6。長めから追い切ったけど、直線に向いて気合いをつけられると即座に反応してゴール板を駆け抜けた。太目感もないし、立て直した効果は十分ありそうやで。
編:なるほど!2走前に東京ダ1400mのペルセウスSを勝っていますし、この距離なら巻き返しありそうですよね!あと1週前にCWで追い切った馬で気になった馬がいたら教えてください。
R:それならタガノビューティーやな。先週は併せ馬で一杯に追われたけど、叩き合いの末、半馬身ほど先着やった。迫力満点の動きやったし、申し分ない内容やったで。
あとシャマルが先週は長めから追って叩き合いの末、同入やったけど、以前の硬さも見られなかったし、久々でも思った以上に動けた。ただ大型馬でこれだけ休養が長いと何とも言えんわ。
編:ありがとうございました!もうひとつの重賞、Rさんの「シルクロードS・最終結論」は週末の競馬サロンにて公開となります!
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