編集部(以下、編):Rさん、おつかれさまです!今週から本格的な夏競馬がスタートしますね!
栗東R氏(以下、R):せやけど、コッチの重賞はヤマ(坂路)ばっかでコースにサッパリ来んかったで。
編:そうなんですね汗。いつもの恒例ではありますが、芝1200mのCBC賞ですから仕方ないですよ。では福島のラジオNIKKEI賞を見ていただきましょう!
R:まあ、ソッチも1頭だけやけどな(笑)。前走1勝クラスを勝ったアルサトワは85.6-67.8-52.7-38.8-11.9の時計。先行していたリュヌルージュ(古馬オープン)を3~4馬身追走する形でいつでも前を交わせる手応え。直線向いて馬体を併せると、最後は半馬身くらい抜け出した。ラスト1Fで12秒を切ったように休み明けの前走を使った上積みは十分。ここでもチャンスはありそうやで。
編:なるほど!先週クロノジェネシスで宝塚記念を勝った斉藤崇厩舎所属ですし、勢いもあと押ししそうですね!あと1週前にウッドで追い切った2頭もお願いします!
R:2連勝中のルリアンは先週ウッドで長めから意欲的に追って、ハイラップを刻んだ割に手応えには余裕があった。勝ったあと間隔はあいたけど、中間の乗り込み量は十分。跳びが大きくてスピード感はないけど、太目感もなく、動きも良かったし、底知れぬパワーを秘めていそうな印象やな。
ベレヌスの方はパッとせえへんかった。半マイルくらいから一気にペースを上げて、追走先着したし、時計も悪くなかった。けど、そこまで反応も良くなかったし、久々の影響がある感じやった。あとは最終追い切りでどこまで仕上がってるかやな。
編:わかりました!では3頭の中ではどの馬が一番良さそうですか?
R:この中ならルリアンが一番ちゃうか。これからの成長が楽しみやで。
編:ありがとうございました!Rさんの【追い切り特注馬】、【メイン予想】は週末の競馬サロンにて会員さま限定の公開となります。お手続きがお済みでない方は以下バナーよりご登録お待ちしております!
★【競馬サロン】★
▼▼会員登録はコチラ▼▼