今夜は、オリヴィエ・ラトリーオルガンリサイタルを聴きに、札幌コンサートホールKitaraに家族で行ってきました
嫁、子供とは会場で待ち合わせしたのですが、アイス食ってました
三男は、未就学児は入場禁止ということで嫁の実家にお預けです(笑)
ところで、オリヴィエ・ラトリーを少しご紹介しますと・・・
フランス・オルガン界を代表する世界屈指のオルガニスト。
85年に弱冠23歳の若さでパリ・ノートルダム大聖堂の正オルガニストに抜擢され、以後中心的に活躍しており、現在は、パリ・ノートルダム大聖堂のせいオルガニストと同時に、パリ国立高等音楽院のオルガン科で教鞭を執っている。
ということです・・・
恐らく、札幌ではもう二度と聞くことが出来ないだろうと言われているほどすごい人らしく、ひょんなことから招待券をいただいたので行ってきたわけです・・・
うちの超庶民的な息子たちにも、本物の芸術に触れるいい機会だなってことで、何かしらの感動を覚えることを期待してたのですが・・・
開始10分で次男が玉砕・・・
15分後には長男玉砕・・・
20分後には嫁が玉砕・・・
休憩に入ったところで、ギブアップで退場しました・・・
肝心の演奏については、初めてパイプオルガンの演奏を生で聴きましたが、すごく幻想的で感動しました
なんていうんでしょう、聞いたこともない曲だったんですが、とてもなじみ深い曲調だったんですよね
例えていうなら・・・
そうそう、ドラクエの教会でセーブしてる時の曲ですね
我が家には、パイプオルガンのハードルは高すぎました
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