なんと、そこに現れたのは立凪財閥の総帥の少年・タクトとウルトラレアの3人だった。。
どうやらタクトたちは何かを知っているかのような雰囲気をまとっているようだ・・・・・・・・・・
タクト「まさか・・・・・・・あなたたち0048にそういう秘密が隠されているなんて思いもしませんでしたよ。。僕たちもつい最近知った事ですが・・・・・・・・・」
神崎「我々0048に・・・・・・・・・一体、どういう事だ。。話したまえ・・・・・・・・・」
と、そこでウルトラレアの長女・スイコが明に鋭く問いかける
スイコ「二階堂明・・・・・・・・・話なさい。。あなたにまつわる真実を・・・・・・・・・」
レッカ「そうだよ~。。ぜんぶ話しちゃいなよ。。もう隠したってしょうがないじゃない。。」
ウルトラレアの発言にメンバーたちは非常に騒がしくなった。。何しろメンバーたちは、まさか明が遠い宇宙の彼方からやってきたフリード星の王子だなんて思うはずがない。。あくまでも普通の日本人の青年としか意識していないのだから・・・・・・・・・・
しかし、敦子だけは前日の夢の中でブラスター・ブレードより真実を聞かされたためにやはりか・・・・・・・・と痛感させられていた。。
敦子(やっぱりあの夢の事は本当だったのね・・・・・・・・・・・しかし、明さん。。これからどうするんだろ・・・・・・・・・・やっぱり自分の素性を曝すしかないのかな・・・・・・・・)
敦子の胸中は複雑だ・・・・・・・・・・・本当に彼自身が遠い星の王子様であるのなら、いずれは素性を明かさなければならないだろう。。しかし、敦子にとっては明はとっても大切な人だ。。これからもずっと地球人・・・・・・・・そして日本人の青年として残っててほしい・・・・・・・・・・
そんな敦子にコーリンが話しかける
コーリン「渡部映見・・・・・・・いや4代目のあっちゃん。。あなたの気持ちもよくわかるわ・・・・・・・・・でも、これは運命上仕方のないことなのよ。。それに、わかるでしょ・・・・・・・・・・あなたはAKB0048を背負って立つ中心的なメンバーなのよ・・・・・・・・・・・・わかるわね。。」
そう・・・・・・・・敦子はコーリンに全て見透かされていたのだ。。明に対する想いの全てを・・・・・・・・・だから敦子はコーリンに言われた途端に全てが真っ白になってパニック状態に陥ってしまう・・・・・・・・・・・・・
敦子「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!!!!」
神崎「どうした、敦子!!!!」
麻里子様「一体どうしたのよ、あっちゃん・・・・・・・!!!?」
さやか「おいっ、落ち着けよーーーーーーーっっっ!!!!」
香織「もう映見ったら~~・・・・・・・いきなり騒がしくなるんだもん・・・・・・・・」
マリ「映見じゃないでしょ。。あっちゃん、あっちゃん!!!!」
メンバーたちは明の真実よりも敦子を落ち着かせるのに精一杯だった。。でも、今まで隠してきた真実が露わになりそうな明にはメンバーをなだめる事はおろか言葉すらも出てこない有様。。冷静さを保ちながら、頭は極度のパニック状態なのだ。。
星野「ちょっと二階堂さん。。メンバーの一大事にどうしたんですか!!!? あなたは研究生担当のプロデューサーでしょ!!!! しっかりしてください!!!!」
高野「おーーーーい、若造っっっっ!!!! こんな時こそ、お前の出番だろーーーーがぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!」
そんな明の様子を見てレッカは子供のようなおちゃらけた態度で追い打ちをかける。。
レッカ「あれれ~~~~。。メンバーが大変なことになってるのに、研究生のプロデューサーさんはただ見てるだけ~~。。それとも、隠し事がばれそうでパニックになってんの~~~?」
スイコ「真実を話さないから、こういう事になるのよ。。それでも話さないと言うのなら私たちが話すわ・・・・・・・・二階堂・・・・・・・・・・
いや、デューク・フリード王子!!!!」
スイコから明の本名であるデューク・フリードが語られた途端。。メンバーもスタッフも全てが凍り付いたかのように静まり返った。。
高野「おい・・・・・・・・お前ら。。今の・・・・・・・・・聞いたか?」
牧田「二階堂に向かって・・・・・・・・・・確か・・・・・・・・・・デュークなんとか・・・・・・・・・と・・・・・・・・・」
ゆきりん「もしかして・・・・・・・・・・・明さんって、この世界の人じゃない・・・・・・・・・とかですか?」
ともちん「わからない・・・・・・・・・・とにかく、あの人に隠された何かがあることだけは確かみたい・・・・・・・・・」
みちる「私も・・・・・・・前々から、あの人に何かありそうな気はしてたけど・・・・・・・・・・・・」
神崎(デューク・フリード・・・・・・・・・二階堂くん、やはり君は・・・・・・・・・・・)
その直後、どこからともなくドスの効いた声が聞こえてくるのだった
?「デューク・フリードーーーーーーーーっっっ!!!! やはりこの星に身を潜めておったのかーーーーーーっ!!!!
ずっと探していたぞーーーーーっ!!!!
もう逃げることなぞ叶わぬぞーーーーーーっ!!!!」
明「この声・・・・・・・・・ヤーバン星人のブラッキー将軍!!!!」
星野「ヤーバン星人・・・・・・・・・・二階堂さん・・・・・・・・・・知ってるのですか!!!?」
どうやらタクトたちは何かを知っているかのような雰囲気をまとっているようだ・・・・・・・・・・
タクト「まさか・・・・・・・あなたたち0048にそういう秘密が隠されているなんて思いもしませんでしたよ。。僕たちもつい最近知った事ですが・・・・・・・・・」
神崎「我々0048に・・・・・・・・・一体、どういう事だ。。話したまえ・・・・・・・・・」
と、そこでウルトラレアの長女・スイコが明に鋭く問いかける
スイコ「二階堂明・・・・・・・・・話なさい。。あなたにまつわる真実を・・・・・・・・・」
レッカ「そうだよ~。。ぜんぶ話しちゃいなよ。。もう隠したってしょうがないじゃない。。」
ウルトラレアの発言にメンバーたちは非常に騒がしくなった。。何しろメンバーたちは、まさか明が遠い宇宙の彼方からやってきたフリード星の王子だなんて思うはずがない。。あくまでも普通の日本人の青年としか意識していないのだから・・・・・・・・・・
しかし、敦子だけは前日の夢の中でブラスター・ブレードより真実を聞かされたためにやはりか・・・・・・・・と痛感させられていた。。
敦子(やっぱりあの夢の事は本当だったのね・・・・・・・・・・・しかし、明さん。。これからどうするんだろ・・・・・・・・・・やっぱり自分の素性を曝すしかないのかな・・・・・・・・)
敦子の胸中は複雑だ・・・・・・・・・・・本当に彼自身が遠い星の王子様であるのなら、いずれは素性を明かさなければならないだろう。。しかし、敦子にとっては明はとっても大切な人だ。。これからもずっと地球人・・・・・・・・そして日本人の青年として残っててほしい・・・・・・・・・・
そんな敦子にコーリンが話しかける
コーリン「渡部映見・・・・・・・いや4代目のあっちゃん。。あなたの気持ちもよくわかるわ・・・・・・・・・でも、これは運命上仕方のないことなのよ。。それに、わかるでしょ・・・・・・・・・・あなたはAKB0048を背負って立つ中心的なメンバーなのよ・・・・・・・・・・・・わかるわね。。」
そう・・・・・・・・敦子はコーリンに全て見透かされていたのだ。。明に対する想いの全てを・・・・・・・・・だから敦子はコーリンに言われた途端に全てが真っ白になってパニック状態に陥ってしまう・・・・・・・・・・・・・
敦子「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!!!!」
神崎「どうした、敦子!!!!」
麻里子様「一体どうしたのよ、あっちゃん・・・・・・・!!!?」
さやか「おいっ、落ち着けよーーーーーーーっっっ!!!!」
香織「もう映見ったら~~・・・・・・・いきなり騒がしくなるんだもん・・・・・・・・」
マリ「映見じゃないでしょ。。あっちゃん、あっちゃん!!!!」
メンバーたちは明の真実よりも敦子を落ち着かせるのに精一杯だった。。でも、今まで隠してきた真実が露わになりそうな明にはメンバーをなだめる事はおろか言葉すらも出てこない有様。。冷静さを保ちながら、頭は極度のパニック状態なのだ。。
星野「ちょっと二階堂さん。。メンバーの一大事にどうしたんですか!!!? あなたは研究生担当のプロデューサーでしょ!!!! しっかりしてください!!!!」
高野「おーーーーい、若造っっっっ!!!! こんな時こそ、お前の出番だろーーーーがぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!」
そんな明の様子を見てレッカは子供のようなおちゃらけた態度で追い打ちをかける。。
レッカ「あれれ~~~~。。メンバーが大変なことになってるのに、研究生のプロデューサーさんはただ見てるだけ~~。。それとも、隠し事がばれそうでパニックになってんの~~~?」
スイコ「真実を話さないから、こういう事になるのよ。。それでも話さないと言うのなら私たちが話すわ・・・・・・・・二階堂・・・・・・・・・・
いや、デューク・フリード王子!!!!」
スイコから明の本名であるデューク・フリードが語られた途端。。メンバーもスタッフも全てが凍り付いたかのように静まり返った。。
高野「おい・・・・・・・・お前ら。。今の・・・・・・・・・聞いたか?」
牧田「二階堂に向かって・・・・・・・・・・確か・・・・・・・・・・デュークなんとか・・・・・・・・・と・・・・・・・・・」
ゆきりん「もしかして・・・・・・・・・・・明さんって、この世界の人じゃない・・・・・・・・・とかですか?」
ともちん「わからない・・・・・・・・・・とにかく、あの人に隠された何かがあることだけは確かみたい・・・・・・・・・」
みちる「私も・・・・・・・前々から、あの人に何かありそうな気はしてたけど・・・・・・・・・・・・」
神崎(デューク・フリード・・・・・・・・・二階堂くん、やはり君は・・・・・・・・・・・)
その直後、どこからともなくドスの効いた声が聞こえてくるのだった
?「デューク・フリードーーーーーーーーっっっ!!!! やはりこの星に身を潜めておったのかーーーーーーっ!!!!
ずっと探していたぞーーーーーっ!!!!
もう逃げることなぞ叶わぬぞーーーーーーっ!!!!」
明「この声・・・・・・・・・ヤーバン星人のブラッキー将軍!!!!」
星野「ヤーバン星人・・・・・・・・・・二階堂さん・・・・・・・・・・知ってるのですか!!!?」