(前回の関東鉄道イベント関係の続きです)
今回のイベントでの目玉の一つに、キハ350形の色違い編成の並び撮影会?もあげられると思います。
向かって左から、スカイブルー・旧標準色塗装の二色塗り・現標準色塗装(以上キハ350形)
いずれも2両編成、そして右端のキハ2400形のみが両運転台の1両。
時間が設定された撮影タイムでは、係員がすべての車両の行先表示を時間を区切って変えてくれたりのサービスもありました。
このスカイブルーの編成は映画の撮影の中で使われて、なんと京浜東北線の代わりに作中に登場したとか。
(参考)http://ameblo.jp/ukyarapi/entry-10081884960.html
番外編・水色のキハ35系
以前、取手方面でこの塗色のものに出会ってかなり慌てた覚えがあります。
そして、関東鉄道の新旧標準塗色。
左の方の2色塗りは、国鉄の首都圏色(オレンジ一色塗り)以前の物を連想させるような感じですね。
そして、その隣の2400形は、キハ300/350形が92年の取手駅での事故以降に購入・増備がとまって
93年以降に新製造車両を投入するようになってからの最新標準塗色になっています。
そして、今回はイベント中に通常運用についていたキハ102は
このイベント関連の項目、まだ続きます。