前回は04年8月の姫路駅でしたが、今回はその旅の帰り道に食べた米原駅のお弁当。
この米原駅はJR東海・東海道新幹線/JR東海・西日本の東海道線/JR西日本の北陸本線
そして近江鉄道が乗り入れるジャンクションであり、駅舎が独立している近江鉄道以外は
JR2社が共通の駅の中に同居しています。
新幹線部分はJR東海、在来線部分はJR西日本と管理が分かれていて、
国鉄時代から新幹線は直接外に繋がっている改札を持っていなかったので、
この駅で乗り降りするお客さんは一旦、西日本会社の改札を入ってから
構内の東海会社の新幹線改札を入るようになっています。
で、肝心のお弁当は東海道線のホームの駅そばコーナーと、新幹線・在来線の乗り換えコンコースにある売店で発売しています。
●おかかごはん
おにぎりの具などでも人気のおかかをご飯にまぶしたものをメインとして
たこの煮つけやお芋の煮たもの、玉子焼きの和風系でまとめたお弁当で地味ですが
結構良いお仕事をしている味が出ていました。
●湖北のお話
これは以前にも紹介したことのあるお弁当ですが、ここに立ち寄るたびに食べている気がします。
http://ameblo.jp/ukyarapi/entry-10098524863.html
発売元である「井筒屋」のサイト を見ると、今も二つとも健在のようで喜ばしい限りです。
米原駅で見た鉄道関係の記事はまた後ほどに。