3品目。
無事にゲットしたパンを早速晩御飯に食べてみることにしました。
それがこちら。
ル・グルニエ・ア・パンのブリー・オ・トリュフ。ル・グルニエ・ア・パンは半蔵門やアトレ恵比寿にお店があって、何度か買って食べたことはありますが、今回は2010年、2015年のパリバゲットコンクールの優勝シェフ、ジブリル・ボディアンという方が焼き上げたバゲットだというので、それは食べてみたい!!と買ってみました。
上部から。きれいな形をしたバゲットです。
側面です。フランスのチーズ、ブリーと高級食材トリュフ、それに金箔がちょっとついているかなりゴージャスなサンドイッチになっています。
真横から。いい感じに気泡が入っています。トースターのフランスパンモードで温め直して食べました。温めるとクラストがパリッと、ブリーがとろけて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
ガブっと断面です。温めなしたので、クラストがバリバリッといい音を立てて、バゲット食べてる感がバッチリです。でも、口の中が切れるようなハードな鋭さはなく、食感の割には食べやすかったです。
中のクラムは水分が少なめの、パサッとした感じで軽やか。もっちり感はなく、乾いたタイプが好きな方には好まれそうです。ずっしりとした重たさはないので、大きめサイズでもサクッと食べられてしまいそうでした。バゲット自体はそれほどしっかりとした主張がないたいぷなので、サンドイッチやお料理にピッタリあうバゲットだと思いました。
中に挟まれたブリーはそれほどクセがなく、カマンベールよりも食べやすいです。ふわっと香るトリュフが贅沢感を加えてくれて、リッチな気分になりました。その分ちょっとお値段張りましたが、まあいいかな。
お目当てのものが無事に食べることが出来て大満足でした♪他の物販も気になりましたが、それはまた別の機会にしたいと思います。
さて、明日は恒例のお食事会ブッフェ♪楽しみだな!!
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。