高槻市氷室町の3世代同居住宅の家の進捗状況です。
建物が完成すると隠れてしまう個所で、尚且つ重要な部分の報告です。
断熱材吹付状況です。
今回は長期優良住宅につき、省エネ等級4を取得する必要があり、
アルミサッシ(ペアガラス+LOW-Eガラス)と
ウレタン吹付断熱(壁は90mm、屋根は120mmの厚み)の組み合わせです。
壁に吹付断熱の状況です。
こちらは2階のユニットバス内の状況。
屋根の吹付状況です。
玄関ポーチの上部が部屋になっている為、ここもきちんと
吹付断熱します。
次に屋根の状況です。
こちらも基本的には見れない個所です。
ガルバリウム鋼板立平葺きです。
屋根と壁の取合いの板金も問題なく施工されています。
片流れ屋根という超シンプルな屋根にすることで、
雨漏れの心配なし!です~
外壁に隠れる透湿防水シートです。
これも非常に重要な個所となります。
シートの重ね継の長さもきちんと施工されています。
明日から化粧サイディングを張っていきます。
いまのところは、梅雨に影響されず、
順調に工事が進んでおります!