こんにちは衛生士の濱名です
最近このブログも濱名の旅行・趣味日記と化しておりすいません(笑)
またまたいってきました
2012/1/15(日)夫婦岩と伊勢神宮とおかげ横丁へ行ってきました
まずは夫婦岩へ
この「二見」という名前の由来は美しい風景で、『伊勢で二度振り返る』という意味で”二見”になったと言われています
さて二見輿玉神社への初詣は二見シーパラダイスという水族館※アッカンベーアザラシの丸子ちゃんで結構有名です
駐車場から見てみましたが、なかなか普段はあっかんべーはしてくれないみたいです
お土産屋さんや、飲食店がイッパイはいっている建物に入って
そこから海岸線を歩いて二見輿玉神社へ向かいます
その途中にあるのが漁業や海上交通の安全の神様、竜宮社です
そして、進んで行くと見えてきます
夫婦岩
ここは『二見蛙』が有名で、道端には沢山の蛙がお座りになられております
さてようやく、二見輿玉神社(おきたまじんじゃ)に到着
可愛いたぬきのペットちゃんにも会って癒されて、皆で手ぬぐいハンターに
見事GETし、次の伊勢神宮外宮へ
外宮は正式名を豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭りしている豊受大神宮
内宮(ないくう)に対して外宮(げくう)といわれます
外宮の駐車場もバスはすんなり入ることが出来ますが、乗用車は延々と並んでいて、何となく優越感を感じつつ外宮の境内に歩いていきます
外宮は内宮に比べると境内は凄く空いていて、すんなり歩くことが出来ます
第1鳥居、第2鳥居をくぐって、すんなり正宮に到着
外宮には
●多賀宮(たかのみや)
●土宮(つちのみや)
●風宮(かぜのみや)
の3つの別院があります
さて、次は内宮へ移動です
注意)神宮参拝の順路は、一般的にはまず外宮からというのがならわしの様です
神宮というのは天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう):内宮と衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう):外宮の二つの神社を中心とした伊勢市付近の125もの神社を総称して「神宮」と呼ぶそうです。
さて、ようやく内宮参拝
入り口から五十鈴川にかかる宇治橋を渡って境内へ入っていくのですが
この宇治橋は20年ごとに掛け替えられるのだそうです
理由は老朽化ではなく、そういう決まりなのだとか、、
第一の鳥居をくぐり抜けると
手水舎という手を洗って清める場所があります
そして、その後昔の風習通り、五十鈴川で手を清めます
昔は、神宮に参拝する前には、ここで行水をして全身を清めてから参拝したそうです
こんな時期に全身を清めちゃったら、さぞかし寒かったでしょう
手を清めたら、いよいよ第一の鳥居をくぐります
境内には樹齢1000年以上はありそうな巨木がたくさんあってこれを見ると、とても厳粛な気持ちになってきます
圧倒的な迫力で見ているだけでも気持ちいいです
参道はとても多くの人が歩いていくので、参道の小石を踏む音も心地よく響きます
そして第2の鳥居をくぐり皇大神宮御正殿にて参拝しました
最近はパワースポットが流行ですが、伊勢神宮は日本で一番のパワースポットといわざるおえません
そして、おかげ横丁へ
『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持を持って、平成5年7月に誕生したまちが「おかげ横丁」
結構新しいんですね。古い町並みの風景がとっても素敵でめちゃくちゃテンションが上がります
約2700坪の敷地内には、江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、この地方の魅力が凝縮されていて、三重の老舗の味、名産品を一度に体感出来ます
先ず真っ先に向かったのは、伊勢うどんのふくすけ
伊勢うどんは、この地方の名物
●とにかくうどんが太い(細めのソーセージくらいある)
●汁がなくダシで頂くうどんで、これがなかなか美味しいのです
伊勢うどん450円
途中謎の獅子踊りが始まり、びっくりしながら、豚捨へメンチカツを買いに行きます
この豚捨は、間違いなく長蛇の列が出来る人気店ですでに15人くらいが並んで順番待ちでした
程よくお腹も満足したところで、次に伊勢神宮にあるであろうと思い込んでいて、残念ながら出来なかったおみくじを
本格的なのではないですが、今年の干支の辰の可愛い置き物の中に入っている紙をやっとの想いで開けると…見事大吉でした❕❕❕❕❕
そして、各自お土産を物色
お母さんのリクエストの赤福本店の列に並び、見事GET
デザート食べたいねー💘と話していたら、クリームブリュレ風の美味しそうなロールケーキが一目惚れでした
地味に伊勢関係ないけど、1番気に入りました
その後、伊勢海老クラムチャウダーのスープで温まり幸せ
いっぱい食べて、Powerもらって大満足でした