石と人にやさしく | 魔法石の庭ver.2

魔法石の庭ver.2

スピリチュアル界と、ちょっとパワーストーンブログになっています。

最近、身辺で良くない変化が起きるようになりました。

 特に、ネット!!なんで繋がんないの!!何回ルーターのスイッチ切ったり入れたりしたか!再起動もディスククリーンアップもウィルススキャンもしたのに!もう、バカ!

 この日記をアップできているということは、めでたく繋がったということでしょうね。わーいです。でも、また明日の夜になると繋がんないのですよ……なんなの、これ。

 で、その変化をなんとかしたいと、変化の石であるモルダバイトを付けたりしましたよ。
 モルダバイトといえば、かなり強烈な石であると、パワスト界では言われています。
 例をあげると、モルダを持ったらぼーっとして熱があるような状態になったとか、ビリビリとしびれる感じがしたとか、ブレスレット部分が熱ーくなって焦ったとか。

 でも、私は、なんとなく「あ、今そんな感じかも」とは思ったものの、あまりモルダさんはそういう現象(モルダバイトフラッシュというらしい)は起きませんでした。
 
 それで、今、モルダさんを見てみたら、顔にぼこぼことクレーターのような穴のある女性が見えました。顔立ちそのものは整っていますが、酷いニキビ跡のような感じです。
 今までモルダさんはあまり私の前に出てきてくれなかったのですが、ちょっと聞いてみると、「あなたは、私の醜い顔を見ても、憐憫はすれど引いたりはしなかった。それどころか、『あなたは美しいよ』と抱きしめてくれた。だから、私はあなたが好き」だそうで。

 そんなことしたっけ?と、当の私は忘れていたのですが、そういえば、以前の魔法石の庭を運営している時に、そんなこともした覚え書きがあったような。
 そういえば、このモルダさんの本当の名前は「ガルタ」というそうですが。石本人から名前を告げられたことってあまりないのですが、調べてみるとヒンズー神話のガルーダが引っかかるんですよね。聖なる鳥だそうです。

 石に直接「綺麗だね」とか「美人さんだね」とかは、良く言います。
 そうすると、石もなんだかまんざらでもない感じがしてくるんですね。特に、中の人が女性の場合。
 ……そういえば、私の持っている石って、ほとんどが女性です。美形の男性もいますが、1~2人くらい。私の持っている石たちからすれば、ほんの1割ってところでしょうか。

 私って、根っからのジゴロなのかもしれません……。だって、男性ってなんか怖いってイメージがあるんですよね。女とは違うっていうか……一応、小中高と共学だったはずなんだけどなあ。やっぱ、「暗い」とか「ブス」と言われ慣れてしまったからでしょうかねえ。

 でも、だから、石や女性には私は優しくありたいんです。
 「可愛くない、不美人だ」と思いこんでいる子を、癒してあげたいんです。それは、過去の「ブス」と言われ慣れてしまった私を癒すことでもあるのだから。
 まさに、ニューエイジ界で言う、インナーチャイルドを癒す感じでしょうかね。インナーチャイルドの概念とは、昔受けたトラウマを自分の子供時代までさかのぼって、その子を抱きしめたり「大丈夫だよ」と言ってあげたりすることで、自分の中のトラウマを癒すと言うものです。
 うーん、まさに。

 ちなみに、インナーチャイルドを癒す石というものもあって、ローズクォーツやインカローズなどのピンクの石がそれに当たると言われています。
 恋愛の石とよく言われるこの2種類ですが、自己を癒すことで、自分の内面評価を高める、という働きがあるんです。

 たとえば、「ブス」と言われてきた人は、自己評価は低いでしょう。だからといって、「私はブスなのだから、選んでくれた人とは付き合わないと失礼」というのは違うでしょう。自己評価の低い人は、いわゆるビッチになったり、とんでもない男と付き合ったりする率が高いらしいです。
 これを、「私は他に良い所を持っている」と確信することで、付き合って来た人のランクを上げても付き合えるようになる、もしくは「付き合っている人がいない」という孤独にも耐えられるようになるそうです。
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