※下記プロジェクトと、冊子の販売は終了しております。
京都ではもう3年目になるそうです。
京都府医師会看護専門学校助産科の学生さんへ向けた授業の一環として
『ダウン症の赤ちゃんを授かったママ達の生の声を届ける』
という夢のような授業が実現してから
もう3年目になるそうです。
香川でもやりましょ~♪
というか、全国でやりましょ?
私たち、ダウン症児の母と一括りにされがちですが
当然ながら ひとりひとり、経験した告知も違う。
告知後のフォローも違う。
感じ方も経験も。
「染色体異常」を告知されてから
激怒したり
絶望したり
凹んだり
頑張ろうと思ったり
でもまた落ち込んだり
悲しかったり
路頭に迷ったり
どうしたらいいか分からなかったり
ワケもなく涙を流したり
こうされて嫌だったり
嬉しかったり
まずは知ってもらいましょうよ☆
「もっとこうしてほしい!」
ただそう言うだけよりも
まずは知ってもらいましょうよ。
それを知って、動いてくれるか そうでないか。
それはもう、お任せしちゃいましょう。
だってね。
無理やり動いてもらっても、きっと意味がない。
心から
「そうだったのか、じゃあこうしよう。こうしてみよう。」
そう思ってもらえることが
結局のところ、皆が望んでいる世の中になる、一番の近道な気がします。
そこで。協力者を募ります。
京都のやり方、パクります!(笑
(助産師さんにレポートを提出し、それが学生に渡り授業に結び付いたそうです)
まずはレポートを集めたいと思います。
出産後の気持ち、告知の様子・気持ち、医療の現場に望むこと、
そして今の気持ち。
なんでもいいです。
体験したこと、感じたこと。
なんでもいいです。
教えてください。
香川の仲間だけじゃなくて、
参加してくださるならどなたでも!
せっかくネットで繋がったんですもの。
共有していきましょ。
メールでも手書きでもいいです。
手渡しでも郵送でもいいです。
かなりの見切り発車しますので、
アイディアも募集します♪
レポートはちょっと・・・。でも・・・。
って方も、一度連絡くださいね。
もう絶望を経験した私たちの過去の事実はは変えることはできないけれど
「次のママたち」が、少しでもそうならないよう。
私が願うのは、
羊水検査でダウン症と分かっていて不安なママや
産後にダウン症と告知されたママたちが
一分でも
一秒でもはやく
あの絶望から脱して欲しい。
ただそれだけです☆
いつになるか分からない『レポート』ですが
まとまった暁には「読んでみたい」という医療現場の方、
障害児に関わるお仕事の方。
これを機にこういうことを知ろうと思って下さる方が居てくれたら いいな。
今すぐには何の変化もないかもしれない。
けれど、10年後。20年後。
ずっと先でも、何かの変化には繋がると思うんです。
もしも、なんにもならなかったとしても、
自分の経験・思いを振り返る時間になると思うんです。
では。ご連絡をお待ちしております。
※このプロジェクトと、冊子の販売は終了しております。