ご無沙汰しております。ういぱです。
出資馬ドゥレッツァが金鯱賞に出走したので中京競馬場へ行ってまいりました。
結果はプログノーシスに離されての2着。
次走を見据えて無理な進路変更をさせなかったための着差だと考えているので、決して世代がどうのという話ではないと信じます。
来月末がより楽しみになりました。
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今回は日帰り弾丸遠征で旅打ちというにはほど遠いわけですが、片道2時間かかれば十分遠出だよなということで、備忘録的に写真記事を書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
で、今回は息子と二人で競馬場に行ったのですが、調べたらなんと2018年金鯱賞以来6年ぶりの二人競馬でした。
6年前に僕が書いた記事を見つけたのでリンク張っておきますね。
今回は、9時に競馬場に到着するために7時に家を出たのですが、上記の遠征記事に
「僕は朝8時に競馬場に着いたので、ダッシュして席を取れましたが、メインレース発走の時は通路から何からびっしり人だらけ」
って書いてます。
てことは、6時に家を出たのか。開門ダッシュで席取りをしなくてはいけなかったとはいえ、我ながらよくそんな早起きしたな…。
今回はスマシ席を確保していたので、近隣駐車場だけ気にしての出発でした。
で、本日の視界(E-3・ア-17)。
ここらへんを確保できると、こんな感じで撮影できます。
周り見渡したらカメコだらけでみんな考えることは一緒だなあと思いましたが、適当にえいやで取った割りになかなかの好位置でよかった。
取ってから言うのなんなんですけど、中京競馬場のスマシってこれ自分でもどこの辺りを確保したのか全然分からなくて草
— 𝖚𝖎𝖕𝖆 (@uipa_carromandy) February 27, 2024
2F?3F?それすら分からなくって草草
ゴール板から1コーナーに寄りすぎた気もするけど、これ一旦チケ確保したら確認できないっすよね?
こんな感じで不安しかなかった。
さて1レースが始まるぞ、と思ったらめっちゃくちゃ人だかりが出来ててワロタ。
いや、1レースやで?いくらフリーパスの日っていうても多すぎやろ!ってなった。
まあ実際はみんなの出足が早いだけで、ここからの伸びはあまり大したことなかったかもしんない。
メインレースのパドックもっと混むかと思ったけど、そうでもなかった。
で、久々に馬券オヤジ爆誕ということで豆券で遊びました。
3レースでまあまあのアタリを取れたので、ドゥレッツァの単勝に突っ込んだけど駄目だった。
世の中そうそう甘くは出来てないんだよね。
せっかく中京競馬場にきたのできしめん。
これ450円はやっぱ安いしシンプルに美味いよね。淀もちょっとは見習えと言いたいのう。
いや、味は以前よりずいぶん良くなってるけどちょいと観光地価格なんだよなあ。
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20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/6.3 315mm
さてドゥレッツァ。
どこから撮ろうか悩んだ挙句、パドック下手から撮ることにしました。
3番枠だったので止まれが逆方向になるんですが、返し馬を撮りたかったので横見は下手から望遠で撮ろうと。
ただ日陰&強風でめっちゃ寒かったです。やばかった。いろいろ。
(冷えからくる尿意的な…)
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/6.3 315mm
下手から正面を撮るスタンスは前から結構好きで多用してますね。
エルサビオもクールブロンもゴールドパラディンもこのアングルで撮ってるっすね。
かっこいいよね。
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/6.3 234mm
ただ今回は縦で撮るぞと意気込んでおりまして、このアングルでひたすら撮りました。
これはなんかちょっと影が面白かった。
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/6.3 330mm
ドゥレッツァは今回が初めての撮影というか会うの自体が初めてだったんですが、めちゃくちゃ精悍な顔つきですよね。
独特の流星がメンコに隠れちゃってるのは残念ですが、バカでかいシャドーロールが撮れたのはよかった!
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/6.3 400mm
いい顔を向けてくださる厩務員さんに感謝です。寒い中パドックに張り付いててよかった…。
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/5.6 160mm
今回は後ろにいる縦縞のやつにやられましたが、次に相見えるときには必ずや捲土重来を期す。
首洗って待ってろ。
とか言うてますが、わたいら出資者には全くやれることがないのですよね。
ま、いわばくちプロレスです。
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ パドック
Eos90D SIGMA100-400 1/1000 f/5.6 146mm
ルメさんぶっちゃけ寒そうでまだ本領発揮というわけではなさそう。
来月末はだいぶ暖かくなってると思うので、何卒。
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20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ 返し馬
Eos90D SIGMA100-400 1/50 f/20 251mm
ルメさんが乗るのを見届けた後にダッシュでスタンドに駆け上がり、スローシャッター仕様で振りました。
さっき上げた6年前の記事のスワーブリチャード1/80流し撮りに比べたら、ちょっとは上手くなってるかな??と思いました(自画自賛)。
てか、6年前はまだシャッタースピード優先モードで撮ってたから、絞りはカメラが自動でやってくれてるんですね。
1/80でf/9なのか。ほほう(あまり分かってない)。
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ レース1周目
Eos90D SIGMA100-400 1/50 f/16 137mm
今回もゴール板前を2回走ってくれるので、1周目はスローシャッター流し撮りをチャレンジ。
まさかそんな後ろで競馬するとは思ってなかったですけど、馬群がうまく切り取れたので良かったです。
20240310 中京競馬11R 金鯱賞(GⅡ) ドゥレッツァ 直線追い比べ
Eos90D SIGMA100-400 1/1250 f/6.3 400mm
こないだクールブロンの撮影で追い比べのスローシャッターは激ムズということを学んだので、今回のゴール前は1/1250で撮りました。
ドゥレッツァの撮影自体初めてだったしね。
息子に聞いたら「僕はこっちのパキっとしたほうが好き」って言ってました。
親に気を使わずしっかり意見言えるようになってて嬉しかったですね。
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というわけで、上述したようにドゥレッツァは2着でしたけれども、僕的には狙い通りの写真が撮れた大満足の遠征となりました。
息子と二人でどうでもいいことをしゃべりながら出かけられたのも最高でした。
成人しても遊んでくれる子供たちマジありがてえ。
ともあれ、出資馬・共有馬の皆様におかれましては、まずは無事に、できるだけ上位で、願わくば勝利が得られますように。
ドゥレッツァと今度は淀で会える日を楽しみにしています。
へばまた!!!