人 と し て で き る こ と 2013

「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により、存在を歪められた「エシックスバスター」の姿。 ひたすらに勝利を求め戦い続ける獣の前に現れたのは、神でも悪魔でも無く不気味に笑う道化だった。 彼は唐突に「力を与えてやろう」と黒き炎を手に灯すが、獣は「力ってのは勝ち続けてりゃ、手前からついてくるもんだ」と、誘いを拒み拳を構える。 しかし、その言葉を聞きより一層笑みを深めた道化は、背後から彼のコアの奥底に「虚無」の塊を打ち込んだ。 打込まれた「虚無」は、意識の水底から力への執着のみを増幅、抵抗を試みる彼の理性を呑み込み、その存在を反転させてしまう。 「最強」の二文字を手にするべく、勝利を求め続けた愚直なる闘士は、溢れる「力」を唯々誇示する狂戦士へと成り果てた。 響き渡るは耐え難き苦痛と、狂おしい歓喜が渦巻く咆哮。 黒き凶神が今、リングを朱に染める。

沢梅です。なんか不意にすげーのきました!13弾最後のRRR枠が公開です。そいつがまさかエシックスのリバースだとは・・・予想外。

Vスタンドという特性上、クロスライド元であるエシックスと相性がよろしいです。Vを21k以上のパワーにした上で、R→R→V→R→R→V→R→Rというアタックを可能にします。その際は2体のロックカードによる要求値低下を誤魔化す為に、マックスビートやライオットなどといったスタンド効果ユニットを上手く絡ませたいですね。

個人的にはエシックスリバース4、エクストリーム4の構築も強そうな感じがします。カードプールが増えて構築に幅がでてきたので、ノヴァ使いの人たちは楽しいでしょうねえ。



第一弾にてRRRで登場、当時の単体V性能最強ユニットの名を惑星全土に轟かし、エクストラブースター5弾で新イラストを引っ提げて再録。さらにファイターズコレクションにて箔押しSPが登場。次いで今回、PRカードとして特別イラストで再登場!!

カード1種でナンバーが6種類もある我らが社長、アマテラスです。この人の性能の記事を書いた回数は二桁行ってるような気がします。

そういうわけで新環境でのアマテラスですが、特筆すべき点といえば先日のエクストラブースターで出たステラ・メイガスとの相性の良さでしょう。

Vアマテ、Rステラの布陣がある限り毎ターン1アドずつ取っていく強力なコンボとなります。クレセントメイガスなども多めに積むことで安定感を増すことができます。ステラが引けないと話にならないんですけどね。

アマテラスにはケイ・バニホ、そしてクロスライドユニットがあります。ただ、アマテの場合はクロスライド先が弱いという珍しいバランスになっているので、運用には悩まされます。

そしてアマテラスはその単体性能の高さ故、全く関係ない他のオラクルの軸にサブVとしてぶち込まれたりする場合もあります。

ちなみに僕のココアマテはココ軸にアマテサブというよりはアマテ軸にココ軸がめり込んでるイメージです。アマテ軸は構築の縛りが緩いので、様々な構築の可能性を考えることができます。これも高い単体性能あってのことです。

さすがに最近の環境インフレには付いていけてない感じですが、それでも使えば決して弱くなった訳ではないことが判ります。そして今でも使いたくなるその理由は、やはり「アマテラスだから」でしょう。これからもずっと使い続けます。

人 と し て で き る こ と 2013

沢梅です。リンクジョーカーのFVがきました。

相手リアガードをロックすることで効果が発動しますが、条件が同じカードにダストテイルという優秀なユニットが存在しています。CBを抑えたい場合じゃないと採用しづらいカードかもしれませんね。イラストはちんまりしてて可愛いんですけど。