太宰府天満宮の前を通って山をあがった先にある古民家。タクシーを降りた途端にバックの彼女と「わぁ・・・ステキ♪」と一言
長く保存されていた古民家の材を使って建てられた贅沢な建物。古いもので200年以上前のものが使われています
下り専用が。奥の階段が下りです。ちょっと怖いくらい急な傾斜。迷路みたいでちょっと楽しい。
1階の真ん中に囲炉裏が・・・ギャラリーのオーナーに挨拶もそこそこに搬入の準備です
今回一緒だった面々。バックの彼女も一緒にパチリ。お二人とも洋服を扱っています。とてもパワフルで気さくで、全国各地を飛び回るパワー炸裂の方たち
太い梁にロープで吊るされたお馴染みのワイヤーバック。とっても雰囲気があって2人でディスプレイを自画自賛。この赤い色が一番人気でした。
もう1人地元の家具職人さんが一緒でした。会ってみてビックリ。腰の曲がったおじいちゃま。なのにとても耳がよくて、オチャメで、地元の人の人気者。ちゃぶ台、飾りに使ってよかとよ~。
右も左もわからないまま、いきなりテレビ取材。裏方を見ました。ここは20秒で入れよう、段取りを小声で相談、すみません目線はこちらに。ここに座って商品説明をしてください、etc・・
バックのインタビュー。「こちらから質問しますので、さっきお聞きしたことをそのまま答えて頂ければ大丈夫ですから・・・」このレポーターの方がまたかわいくて♪赤いセーターとピアスがピッタリ。終わった後も地元情報やアクセサリーのお喋り(^。^)
この前の「ウーマンウォッチング」とは様子が違って、いきなりカメラを向けられない・・・唯一撮らせてもらったお客様。期間中に3回来てくださいました。一見フツウのおばあちゃま。実は海外飛び回るお偉い方。いきなり英語で喋り始めてフフフと笑うイタズラな方でした。
バックの彼女のお客様。なんと九州旅行中で、かけつけてくれました。ついこの前会ったばかりだけど、九州でお喋りしているのが不思議な気分。
急な階段をよっこらしょと上って来られたおばあちゃま。「あぁこの建具は松やね」「え、どうしてわかるんですか?」「ホラ、ここ。黒いの。松ヤニが出てるやろ」・・・・へぇ~・・。木が身近な生活。
「東京から来たとね?!」博多の美味しいところを博多弁ぶっちぎりで説明してくれたお客様
ちょっとカメラを向けたら「なぜわたしを撮るとね???」・・・・あぁうまく書けないんですが博多弁というのかな?とってもいい響きです。
福岡で手広く商売をしている女性社長。お連れを従えて、光らせる目元はマダム~~な眼鏡・・
シャンデリアパーツの話などしていたら、フランス向けにぜひ発信した方がいい!と力説してくださったお客様。オリエンタルでエキゾチックな雰囲気を入れてこんなアクセサリーを提案したらきっとウケますよ!
ちょっとアンテナにひっかかった話題・・。
お洋服の2人から、時には1階から、「そろそろお昼にしましょうか~」「大丈夫。お客様がいらしたらすぐわかるから(^^)」
オーナー手作りの食事は栄養バランスばっちり。おかげで健康的にやせました(笑)
こんな場所があるなんて知りませんでした~と上がってくる方も多く。そうかと思うとギャラリーから出したDMの回収率はとても高く!
夜にはお鍋の用意をしてくれたり、そんなギャラリーのオーナーは年が殆ど変わりませんでした。切り盛りしていてスゴい。
古民家とお客様と人編。
明日はちょっとプラスαあれこれを・・・・(^-^)