縄手通り沿いの雑居ビル1階の一番奥、少し入りにくい感じのドアを開けると中には別世界が。
照明を落とした店内は落ち着いた感じで、逆L字型のカウンターの奥にある窓からは川端通り鴨川沿いの風景が望めます。
春は桜、秋は紅葉と四季折々にうつろう景色はまるで絵画の様。とても素敵な雰囲気です。
カウンター内には見事なバックバー。
この情景はシックな大人向けバーそのもの。
と、空いている時だとこんな感じですが、
でもエル・テソロはいつもお客さんでいっぱい。
10席ほどのカウンターと二席のテーブル席はすぐ埋まり、一気に楽しげで賑やかなバーに変身します。
お客さんの年齢も、上は老紳士から下は学生さんまで幅広い層に渡っており、静かに飲まれる方、会話を楽しまれる方など、皆さんそれぞれの過ごし方をされています。
常連さんも多く、マスターの大塚さんの前の席はいつも賑やか。
会話上手の大塚さんは、ボケる、ノる、ツッコむと何でもこなしておられますねw
春は桜、秋は紅葉と四季折々にうつろう景色はまるで絵画の様。とても素敵な雰囲気です。
カウンター内には見事なバックバー。
この情景はシックな大人向けバーそのもの。
と、空いている時だとこんな感じですが、
でもエル・テソロはいつもお客さんでいっぱい。
10席ほどのカウンターと二席のテーブル席はすぐ埋まり、一気に楽しげで賑やかなバーに変身します。
お客さんの年齢も、上は老紳士から下は学生さんまで幅広い層に渡っており、静かに飲まれる方、会話を楽しまれる方など、皆さんそれぞれの過ごし方をされています。
常連さんも多く、マスターの大塚さんの前の席はいつも賑やか。
会話上手の大塚さんは、ボケる、ノる、ツッコむと何でもこなしておられますねw
挨拶がてらの会話をしつつギムレットハイボールを注文。
ソーダがピリッと爽快、味のバランスも良く美味しいですね。
特に酒の味が濃いのが良いw
大塚さんのカクテルは全体的にお酒が少し濃いめかもしれません。私はそこが好みです。
そして大塚さんはレパートリーが豊富なうえ、何を作っても美味しく仕上げてくれる名手です。
特に酒の味が濃いのが良いw
大塚さんのカクテルは全体的にお酒が少し濃いめかもしれません。私はそこが好みです。
そして大塚さんはレパートリーが豊富なうえ、何を作っても美味しく仕上げてくれる名手です。
2杯目は季節もの、ジャックローズを。
ザクロがまだ白っぽかったとのことでしたが、むしろフレッシュな感じがしました。
やはり濃いめのカルヴァドスとよく混ざり合っていて美味しく頂きました。
さてもう一杯カクテルをと思いつつ、カウンター中央を見ると、常連さんが何やら随分と大きな瓶の洋酒を飲んでいます。
気になり大塚さんに聞いてみると、なんと1939年のアルマニャック!
やはり濃いめのカルヴァドスとよく混ざり合っていて美味しく頂きました。
さてもう一杯カクテルをと思いつつ、カウンター中央を見ると、常連さんが何やら随分と大きな瓶の洋酒を飲んでいます。
気になり大塚さんに聞いてみると、なんと1939年のアルマニャック!
第二次大戦勃発の年ではないですか‼︎
これは飲んでみたい。でもお値段が気になるw
一応聞くと、ショット4000円と。ぐふっ
しかしハーフもあるとのことでそちらを。
これは飲んでみたい。でもお値段が気になるw
一応聞くと、ショット4000円と。ぐふっ
しかしハーフもあるとのことでそちらを。
近くで見ても大きな瓶ですね。
歴史を感じさせる琥珀色の液体。さて、お味は。
うーむ、美味しいのは分かったw
口に入れて感じたのはねっとり濃厚な感覚。複雑な味わい。
とても私などには表現できません。
しかし珍しいモノを頂きました。記念になります。
さて今宵はこの辺で帰りましょう。
バーだから仕方ないけど、2個隣の席の若者がチェーンスモーカーで困りました。早く帰ってシャワーを浴びねば。
ここというか、京都って喫煙率が高くないですか?
それはともかく、今夜も美味しいお酒に楽しい雰囲気、大塚さんの軽妙なトークを楽しませて頂きました。
どうもご馳走様でした。
エル・テソロ (バー / 祇園四条駅、三条駅、三条京阪駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8