入院回顧録セカンドシーズン
~VIP病棟に閉じ込められちゃったよ編 へようこそ。
まさに最終!(感涙)
大変な入院だって
笑い飛ばせ!
ご堪能いただければ幸いである。
ようやくこの日が来た。
退院できる日なのか
退院を語れる今日なのか(笑)
とりたてて
人との絡みネタはなかった
入院日記<特別病棟編>
本当に一人ぼっちだったんだもん
やはりそんな印象である。
でも
体験しようと思っても
なかなか体験できないことを
たっぷり味あわせていただいた。
VIP病棟万歳
病気になったのと同じくらい
考え方や価値観まで
変わっちゃったのだから。
人間って、何でも経験してみるモノである。
加えて、
単なる風邪だと思っていたのに
4月に手術して退院したばかりなのに
あえなく2か月後に
感染症で緊急入院になるとは
元気に自宅で
寝起きできることの
ありがたさが身に沁みる(ノ◇≦。)
当たり前に感謝
そう、「感謝神経」がまた磨かれた。
迎えに来てくれた夫
自宅で待っている家族
見送ってくれた看護師さんたち
いつも来客を誘導してくれた受付のお姉さま
来週外来で会うドクターたち
みんなみんなに感謝であった。
つつがなく退院の儀は終幕。
「ああ~
もうこのエリアに
足を踏み入れることはないんだなぁ」
感慨深く
オートロックのガラス扉を抜け
エレベーターホールで
最上階にたどりのエレベータを待ち
開いたドア
乗り込むために
じゅうたんの廊下にさよならをした。
最上階からの降下
数時間前に
支払交渉のために降りたときとは
格段に違う
もう来ないからね、バイバイ
何事もなく
駐車場に降り
自宅に向かった。
終わった。
VIP病棟も
VIP関連も
すべて終わった。
これからはいつも通り
庶民マンションにて
庶民生活のスタートだ~
・・・と思っていたのに
VIP運は
もうしばらく続くらしい・・・
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祝・退院
退院したけど
回顧録は
もうちょっとだけ
つ・づ・く
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