第17回:VIP病棟に勤める、なんだか素敵な看護師さんたち | しあわせ家族ラボ

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誰でも初めての子育て。その試行錯誤の中で、家族の笑顔が増えたらいいなぁと母なりの工夫や挑戦をしていたら・・・なんだかあれこれ楽しくて、しあわせな時間が増えました。「常識」よりも「発想の転換」と「体験」をモットーにつづる、子育て実験(実践?!)ブログです。

入院回顧録セカンドシーズンへようこそ。
今は元気、うがいです。

振り返えれば
おバカなネタを
気楽にご堪能いただければ幸いである


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 


こんなことを言ってはいけないであろうが
VIP病棟の看護師さんは


やはり違う


入院を3日もしてみると
実感する。


何が違う?
まずは時間の流れが違うのである。


ゆったりしている。


すべて個室だからだろうか?


しかし、個室ゆえか
一部屋に時間がかかる?
担当範囲が広い?
仕事が終わらず
いつも残業している(笑)


「こんな時間になってしまいすみません・・・」
と言いながら、勤務終了を2時間超えたころによく
部屋に入ってくる。



なお

師長さん
主任さん であるが

できる!といった雰囲気があった。
頼れるオーラが抜群だった。


惚れそうと思うほど素敵だったなぁ。
疲労感や部下の管理でよれている気配ないしw


実は看護師さんに
ヒアリングをしてみた。
「このVIP病棟以外で働いていたことあるんですか?」


「ほとんどがここが初めてという
 看護師ばかりですよ。」


このようなお答えを頂戴した。



ほほ~ここが最初となると・・・
ほか行けないだろうな( ´艸`)
イジワルなことを思ったものである。


だって・・・


階下では
いっぱい泣いていたぞ
4月に入院したときも
新人さんがあっちこっちで泣いてたし。


あれだけ人が溢れて
すごい速いペースで
先輩方も必死で駆け回る通常病棟の雰囲気は


このゆる~い
ふかふかじゅうたんの病棟とは大違い。

(ほかの科を知らないのにえらそうに思う私


行ってビックリだろうなと思うのであった。
→余計なお世話である


このゆるさと笑顔で大好きになった
VIP病棟の素敵な看護師さんたちであるが
もう一つ感じずにはいられないことがあった


小さい声でね・・・

残念ながら
外科的処置のスキルは
もう一声かな・・・と



そう感じたので、このVIP病棟には
どんな科、どの年代の患者さんが多いのかを聞いてみた。


多分この話は
セキュリティにかからないと思うので言ってしまおう。


はやり内科的な治療での
年配の方が多いという。

だよね~


そのため、病院に入ると比較的「若い」とされる私。
しかもバリバリ外科的処置を要する私。


レアなのであろう。


結構ドタバタされていた。
オイオイ大丈夫ですかと思うことがしばしば。
そこがまた可愛いのであるが(笑)


ギャンギャンにぎやかで
出入りも激しく
ネタに尽きない大部屋も好きだが


廊下では静かに音楽が流れ
忙しいけどどこかゆるい
笑顔が素敵な看護師さんだけと接触する
VIP病棟


それはそれで居心地が良い



は!
今気がついた。


VIP病棟。
女性の看護師さんしかいなかったぞ


階下の通常病棟では
男性看護師率どんどん上がってるのに。
意図はあるのかないのか・・・フフフフフ

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食後の薬はその都度看護師さんが持参してくれる。
勝手に飲んでね。飲んだら教えてねと
事前に渡されていた階下とは違った。


薬を飲むときは

一錠ずつ出してから
どうぞと渡してくれるのである。


その優しさに勘違いしてしまいそうだった。

男性だったらまずいだろうな(笑)






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