第27回:病院食特集2 | しあわせ家族ラボ

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誰でも初めての子育て。その試行錯誤の中で、家族の笑顔が増えたらいいなぁと母なりの工夫や挑戦をしていたら・・・なんだかあれこれ楽しくて、しあわせな時間が増えました。「常識」よりも「発想の転換」と「体験」をモットーにつづる、子育て実験(実践?!)ブログです。

病院の食事はおいしくないのだろうか?

通説としてあるこのイメージについて
同室の方と
盛り上がった。


私は基本「まずくない」と思っている。
それはなぜかと考えてみた。
考えざるを得なかったとでもいうのか。


なぜなら、大多数の方が「おいしくない」という理由に興味を持ったからである。


嬉しい
と笑顔で食べきったサバの味噌煮





厚焼き玉子
かぼちゃの煮物
形キレイ





おすましに入っている具も
カワイイよ

人参とカブの形をしたはんぺん



おそばも出るよ

(冬はラーメンもあったなぁ。今回巡りあえず




野菜ばっかりのメニューこそ
美味しいと感じるのは私だけ?




このような食事に
大満足&感謝しつつも
そりゃぁときにはこれってなぜ?
というメニューに笑ってしまうこともあった。


たとえば、

・大根と言えば「刺身のツマ」状態
 吸い物も和え物もみ~んな超千切りというか、ツマ状態。
 食感が残念なことに

・この野菜冷凍食品?!
 サトイモ、ブロッコリー、インゲン等のサラダ、和え物がゆでたものとは思えない水っぽさ。

・塩分削減に大活躍
 汁モノはみそ汁が1割、すまし汁9割

・目玉焼きにソース


→私はしょう油派だ。


・オムレツにもソース


主婦として
これはありえない
と思ったのは先の2つ。

個人の好みとしては最後の2つ(笑)




でもそれはささいなこと。
ほぼ美味しくいただきました



というのも

時間になると勝手に出てくる

カロリーと栄養の計算してある

食べっぱなしにしていても下げてくれる


主婦にとって
こんな天国ありましょうか?(嬉)



どうやら
勝手な考察なのだが
おばちゃまたちのお話を伺っていたところ

美味しくないという理由が

味が薄い
好きなものじゃない

量がね・・・


ということであった。
その上で、
普段の食生活を伺ったところ


好きなものを好きなだけ
お総菜を買う率も多い


とのこと。


ほほ~そこが違いか?!

と思うことしばし。


皆さま、もう子供に食べさせなきゃの生活を終了されているゆえ
作っていただけるメリットより
好きなものが食べられない苦痛
が上のようである。



う~ん、わかる!

私もきっと10年後にはそうなっているはず
えへ



食って生きるモチベーション
大事だもんね
頑張る


今の私は

・子供に合わせて薄味に慣れっこである
・作るの面倒・・・と思っても子供に食べさせるため作る
・外出が少ないので、買いに行く方が手間となる
・惣菜を食べ盛り中学生を含む4人分買うには、金銭的勇気が必要


であるゆえに
おばちゃまたちとは食生活が違ったのだ。
その分、病院食の受け入れ態勢が
バッチリなのであろう。



でも・・・
でも言わせて
おばちゃんたち~



出されたお食事
そこそこ食べてから
おやつ食べましょう(笑

ワゴン販売がくるとどんだけ買うんだ…と思った(笑)


減塩食が出てるのに
冷蔵庫から佃煮と梅干出してきちゃアカンって
がーん

病気治んないよぉ。



やはり
いろんな意味で
食は大事よね手



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