【負ける事を恐れるな！勝ち続ける事を恐れ！】
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今夜は、東京の友達・そして青森でアナウンサーの仕事をしている
あっこと３年振りの再会。
いつも愛嬌のある笑顔で、何事にも肯定的にとらえる彼女は
誰からも愛される存在である事に間違いは無く、
青森のアイドルと言っても、過言ではない。
彼女はフリーになって、ナレーターの仕事に就いたり、結婚式の司会を
やったりすることが将来の夢であるらしい。
フリーになる=収入は確実ではなくなる。同時に大きな可能性を秘める事になる。
私は彼女の考えを肯定的に捉えているし、むしろとても応援したい。
なぜなら、私の美学としては、
【負ける事に恐れて、何も行動しない人は負けと一緒】
人々は「人に認められたい」というDNAから生じる欲があり、
夢・希望、時に野望を持つ。
それを叶えるために、実際に行動をする人は成功に近づく。
いや、実際に成功している。（成功の価値観は人それぞれ違うので、本人が成功と認めたら、成功とする）
では、世間一般的に言われる「負け組」とは何か？
私の定義では、「実際に行動をせずに、口だけ動く輩」！！
どんな成功者にも、負けの歴史はある。
その経歴に負けずに、勝つまで続け来たからこそ、
その人の今がある。
彼らの辞書に「挫折」という二文字は存在しないのだろう。
もう１つ、とても大事な事がある。
負けた後の反省→倒された後の立ち上がり方
ここに焦点を合わせれば、人間は自身の成功に近づくのであろう。
【勝つ事は正しい事！！？負けないように頑張れば？】
ここで、もう１つ焦点を合わせて頂きたいポイントがある。
人生というのは面白いもので、勝つ事に焦点を充てると、
高い確立で勝てなくなる。
しかしながら、負けない事にフォーカスすると、
意外にもあっさり勝ててしまう。
なぜかは未だにわからない。これは私の母校・高校剣道の名監督が
私に伝えてくれた言葉である。
ぜひ、皆さんの頭の片隅に入れておいて欲しい。
そして、勝ち続ける事にも注意を払って欲しい。
なぜなら、勝利の連続はあなたを天狗への近道を誘致するから。
天狗になったのあなたの鼻は簡単にへし折られる事は言うまでもない。
【ごめんね。なんて言うなよ！ありがとうって言おうぜ！】
日本人の悪い癖は、「ありがとう」の代わりに「ごめんなさい」と言う事。
例えば、ドアの前に人がいて、その方がドアを開けてくれたとする。
外国人は決まって、「ありがとう」と言う。
そして、日本人は「すいません」と言う。
手間を取らせた事に謝罪をしているのだろう、無意識で。
そして、今日のあっこも「ごめんね、１時間しか時間取れなくて。」って。
私は心の中で「バカヤロー！忙しい中、１時間も時間取ってくれてありがとう」と思った。
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それにしても、あっこは良いやつだ！
青森の人！ABAの加田晶子を宜しくお願いします(●´∀｀●)
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By Nomad Traveler Rio Style
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