もやもや | パディントン・部屋

もやもや

久しぶりに見たブログの藤原さん、相変わらずため息が出るほどカッコイイですね。


でも、最近革ジャン姿を見なくなったような。


似合ってるから着て欲しいです。




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でもって、今でも繰り返し見ているうさぎドロップの原作本を買いました。重い!


5巻からりんが成長することは知ってたものの、アニメが大好きだったので踏み出せなかったんですよね…。

それとやっぱりあのサイズの単行本10冊は置き場所に困るし…。


と思っていたものの、飛び込んでみました。一気読みです。



そして感想。


以下、ネタバレあります。










やっぱりあの結末を読んだときには、もやもやしました。


ダイキチにはコウキママとくっついて欲しかったというのもあったし、アニメで見すぎたせいでその世界観が強く残ってましたから。



でも、もし自分が女子だったら、20数コ上のおじさんに恋愛感情を抱けるとは思えるし、そのうえダイキチは優しくてカッコイイから、まあ、リン目線ならありなんだろうなー。


リンにとってはおじいちゃん=親で、その孫のダイキチなんてお兄さんかちょっとおじさんな感じだろうし。



ダイキチ目線だと、大切に守ってきた血の繋がりのない子が成長して、大人になって、一番幸せになって欲しくって、相手がそれが一位だと望むのなら、自分の手で幸せにしてやりたい、っていう気持ちも分からなくもないかもしれない。



というよりも、そうやって納得しないと眠れないんじゃないか、というくらいのもやもや具合です。



ダイキチ側の気持ちが分からないから、すっきりはしないな…。


という感じで。



ハチクロのラストを読んだときはそうでもなかったんだけどな~。