こころのコーチング講座(初級)初日でした♪ | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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こんにちは!

子育てのイライラ・夫婦の悩みを解消するコーチ 
愛川よう子です。



今日は、こころのコーチング講座(初級)のスタートでした!


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お手伝いにきてくれた、コーチング仲間のBB(ビビ)ちゃん♪

何から何までサポートしてくれて助かったよ、ありがとう!

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1日目の今日は、初級講座のかなめでもある、「自分と仲良く」「子どもと仲良く」の考え方や


3つの「きく」を通して、子どもに安心感を与えてあげられるんですよ、といったお話をしました。



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この初級講座では、主に体や言葉を使ったワークを通して、様々な「きく」やりかたを体感します。


子どもの立場、親の立場、それぞれの気づきがあります。

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途中、皆さんのケースにあわせたご質問にお答えする時間もありました。


今回、ママたちのお話の中で


・こんなときオウム返しが出来ない

・こんなとき何て言っていいのか返答に困ってしまう


という感想も多かったように思います。



オウム返しが出来ない、「そうなんだね~」と共感が出来ないとき、

それはママ自身の価値観に触れるとき。


「それは(私は)正しいと思えない、そんなのヤダな」

「我がままな子に思える」

というママの価値観に反することに思えるから。


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休憩中に頂いた質問でこんなお話がありました。


「子どもがゲームに夢中で、~~する時間だよと言っても、

『やだ!もっとゲームしたい!』と言うのですが、

それにも『そうなんだね~』と共感するのに抵抗あるんです」


ということでした。


よくうかがうと、ママ自身がゲームはダメな環境で育ち、今もゲームがいいと思えない。


ママは嫌だったのに、パパが勝手に買い与えたゲーム。


その上子どもが「ゲームゲーム」と騒ぐとそれだけで腹がたつって。

分かります~(笑)



でもやっぱりそこにあるのは「ママの価値観」「ママの思い」であって、


子どもの気持ちを受け止める、ということを中心に考えた時は、


「そうなんだね~、もっとやりたいんだね~」がいいですね。


いったん 「子どもの思いを」受け止めた上で、その後に


「でもママはこう思うな」

「じゃあ、あと時計の針が何になるまでにする?」


という感じで折り合いをつけていけばいいのかなと思います。



でも、もちろん毎回それが出来るわけではないですよね。


出かける時間がせまってる、もう寝る時間、

それなのにさっきから何度も「やだやだ、もっと」と言っている…


そんな時もありますよね。


そんな時、「もうダメでしょ!」と怒ったっていいと思うんです。

そんな時があってもいいのです。


子どもはママが共感してくれても、ダメと言われても、ヤダヤダを続けるかもしれません。



でもそれでいいのです。


子どもはそのヤダヤダという自分のエネルギーを発散して、自分の気持ちを出し切ります。


そして、ママとのやり取りの中で、子どもは自分の気持ちと折り合いを付けようとしている。


折り合いの付け方を学んでいくのです。



だからママは、「そうなんだね~」と共感する日もあれば、

「ダメでしょ!」と怒る日もある。


それでいいんですね。


そうやって、選択肢を広げて頂くのが、この講座の目的でもあります。




そうそう、ゲームの話ですが、「ゲームは悪!」というママの価値観も、イライラに大きく影響しているけれど…


ゲームを沢山しまくった子がすべてダメな大人になるわけでもないし、


幼い頃からゲームが大好きで、ずっとやり続けて、大人になってゲーム会社を立ち上げた起業家さんもいます^^


なにがいいか悪いかは、わからないものですね。



頭から「こんなくだらないもの!」と決めつけないで、


「あなたはどんあゲームが好きなの?」

「何が面白いのかな?」と


子どもの興味のあるものに、ママが関心をよせてあげるのもいいと思います。


そんなお話も、させて頂きましたよ♪

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先日、和久田ミカさんが、茨城で開催された同講座で、参加者の方から

「親役の人が よく話を聞いてくださるので、


 『このまま押し通せば、言うことを聞いてもらえそう』

 と思ってしまったんですけど…」



という質問をされたときのことを、とても分かりやすい解説を添えて記事にかいて下さっていました




思うに…

子どもの心は子どものものだし、ママの心はママのもの。


同じであることは、そもそも難しいのですよね。


そんなことを理解しつつ、子どもの話をききつつ、ママ自身の心を感じてみる。


そんなふうに、日々、あれこれと試行錯誤で子育てしていけばいいのではないでしょうか^^

皆さんとパチリ

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次回は2週間後。


参加者の皆さんが、どんな「きく」をしてみたのか、お伺いするのを楽しみにしています!


いつもお読み下さりありがとうございます。

ご縁に感謝します
好


愛川よう子



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