久しぶりのブログです。
なんやかんやと忙しく、でも心は亡くさず。
いつも心宇宙の探索をしながら、木の花ファミリーというおもしろい場所で、ファミリーの面々と共に、貴重な日々が過ぎていきます。
太陽系、第三惑星「地球」の本当のお正月は、3月21日春分の日。この日は、太陽が真東から昇り、昼と夜の長さが同じになります。マヤの遺跡などでも、この日の朝日を特別なものとして、朝日が入ると特別な影が見えるように遺跡が作られていたようです。
そして、木の花ファミリーも、3月21日に誕生しました。この日が特別な日と狙った訳ではありません。
この日、木の花ファミリーは21歳のお誕生日をむかえ、夜には、木の花のニューフェイス、12歳のかのこちゃんと、宇宙人ピトピの会話をみんなで共有し、さらにピトピがみんなに、宇宙の話しをするという時間を持ちました。
宇宙の話しでは、子供達、木の花名物「五人娘」と呼ばれる四年生のみこ、きよ、五年生のみのり、ゆい、ゆうゆが、いさどんにかぶりつきで目を輝かせ、「うんうん」とうなずいたり、いろんな質問をしたり、いさどんからの質問に答えたりという楽しい時間が過ぎた。
知っている人もいると思うけれど、子供達は大人より進化した魂です。
多くの大人達はその事を知りません。今の世の中の混乱を作っているのは、大人達。
子供は未来の平和な時代をになうために生まれています。
その時代へバトンタッチするには今のこの混乱の時代を乗り切る必要があります。
とにかく大人は頭が固くて、
エゴに囚われて、なかなか宇宙視点に心が向かない!
ということからすると、子供は純粋に宇宙の話しに共鳴し、大切な事を魂で知っているのです。
大人が作る現実を見ると社会情勢は悪化の一途で、暗くなります。
でも子供達と話すと、未来は明るい。
今はまさに時代のターニングポイント。
さあさあさあ、大人達どうする。
ここでシェアーしたいのは
一、宇宙人ピトピとかのこちゃんの会話
http://blog.konohana-family.org/?p=12667
二、木の花21周年の比のピトピと子供達の会話
http://isadon-konohanafamily.org/
の二つです。
読んで見て下さい。
かのこちゃんは、本来ならば、中学一年生なのですが、小学校六年の一学期で学校へ行くのを止めました。
それは「学校での学びが、自分の人生にとって役に立つとは思えなかった。」ということでした。単なる引きこもりや、登校拒否とは違っています。意味ある人生を求めているのです。
毎日、子供ミーテイングの席には着かず、その後の大人ミーテイングに参加します。
静かな存在感があり、いつもにこやかで、落ち着きがあり、言葉は、明快で力があります。
そんなかのこちゃんが、この夏「子供キャンプ」を企画しています。
そのうち、広報が出ると思いますので、お楽しみに!
ところで、大人大人とひと言でくくっていますが、大人にもいろんな世代の分類があり、世代事に役割があり、歴史の中で見事にそれを表現しています。
そのあたりに、次回はせまってみましょう。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら