9月に入ってハミさんの変化が激しく、病気のせいなのか?認知症なのか?分からない症状が出てきました。


まず、夜中に何度も起きる。

オシッコが漏れる。

寝室を動き回って階段を一段降りてしまった。

(我が家は階下へ向かう一段目が踊り場のようになってるので大丈夫だったんですが、二段目からは螺旋状なのでめちゃくちゃ危ないの)


かーさんは夜中に何度も起きて、例えばオシッコが漏れてしまうと螺旋階段を往復して片付けに右往左往。

でもやっぱり一番困ったのが、ハミさんが階段を降りそうになる事。これは絶対避けなきゃダメ。

ちなみにかーさんも階段を踏み外しそうになったので、パパさんからもぜひ対策が必要とオーダーあり。


で、考えた結果こうなりました。

階下で寝る爆笑シンプル〜笑い泣き

我が家は1階が駐車場と倉庫。2階に玄関、LDK、クローゼット、水回りで、ロフトが寝室です。なので余ってる部屋が全くない!


はじめはリビングに布団を敷いてと思ったけど、広いし天井高いし落ち着かない。

で、選んだのが洗濯室。ここはキッチンの横でトイレにいく廊下も兼ねてる。

雨の日は室内干し空間ですね。

ここにマットと車中泊用のインフレーターマットを敷いて、出来上がりー!


寝る時はハミさん用にちょっとマットを増築してね爆笑

3枚引き戸を閉めると個室になるので、意外と快適な場所となりました。

もちろんトイレもすぐそこ!かーさんはハミさんが起き上がるとすぐ起きて、トイレまで連れて行ってお世話するけど、ほんとすぐそこだからめちゃめちゃラク。またこれで夜中歩き回ってもここには段差が無いので安心です。


そんな寝不足気味のかーさんは、5年ぶりに大腸検査を受けてきました。

お腹の不調があるのでドキドキでしたが、癌など気になる異常はなかったそうです。過去2回検査を受けているけれど、今回のように鎮静剤を打った瞬間ねてしまったのは初めてでした。検査終わりましたよと起こされるまで熟睡してましたてへぺろ

あー、これも毎日の寝不足がこたえているのかもしれませんね。



とある日曜日にまたまた大山へ。

名水の里で事件は起きました。

溝を見ているハミさん。それを撮ろうとしているパパさんの目の前で脚がよろけて溝にドボン!リードをしていたからすぐ引き上げられたけど、結構な水流だったので肝が冷えました。


パパさんはまだまだハミさんが元気だって思っているけれど、確実に老化が進んでいるんだなとこの時身を持ってわかったと思います。


お昼は大人気の古民家蕎麦屋さんへ。

席の予約ができないので、開店時間に行くと、既に満席。30分くらい待ちました。とっても美味しかったです。


1日のほとんどを寝て過ごすようになったハミさん。

玄関に置いている椅子の下に頭を突っ込んで身動き取れなくなったり、


バーチカルブラインドに頭を突っ込んで動けなくなったり、


意味不明な行動がつづきますが、老化現象と脳の障害の仕業なんだから仕方ないと受け入れて、これからも前向きにお世話をしていきたいと思っています。