ごきげんよう、エリーです(^ε^)♪
海外で手料理をふるまったり、日本に訪れた外国人に日本食を作ってあげる機会があるとしたら、皆さんは何を作りますか?
今回は、海外で日本の調味料や食材が手に入りづらい時でも簡単に作れ、外国人に喜んでもらえた料理TOP5をご紹介します!
1、お寿司
海苔が苦手な人も時々いますが、やはり代表的な日本食であるお寿司を作ってあげると、大変喜ばれます。私は食べやすい巻きずしをよく作りましたが、手巻きずしにしても盛り上がります(^-^)
具材はアボカド、きゅうり、ツナ、スモークサーモン等であれば海外でも手に入りやすいです。天ぷらを入れたりしてもいいかもしれませんね!
2、親子丼
チキンと卵は大抵どこの国でも安く手に入ります。ご飯を炊くときには、海外のお鍋だと焦げ付いてしまうので、ときどきかき混ぜながら炊くとうまくいきます。
私は「炊けるまで蓋を開けてはいけない!」と思っていたので日本でやるように炊いてみたら、お鍋をダメにしてしまいました(:_;)
フリー写真素材ぱくたそ
3、餃子
餃子に似た料理は世界中にあるので、外国人の口に合いやすいです。
中華圏はもちろん、ネパールのモモという料理やロシア・ポーランドのピエロギ、モンゴルのボーズなど、ひき肉や野菜を小麦粉で作った皮で包む料理は色々な国で定番。
餃子の皮が手に入らなくても、小麦粉と熱湯があれば簡単に作れます。
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4、コロッケ
日本の料理と比べると海外では脂っこい料理が多いためか、揚げ物は大人気。ジャガイモをつぶして、乾燥したパンでパン粉を作れば簡単!初めて見る日本食に尻込みする子供でも、喜んで食べてくれました。
5、カレーライス
日本のカレーは結構外国人ウケがいいです。旅に出る時にカレーのルーを持っていく人も多く、私が旅先で出会った台湾人も日本のカレールーを持っていました(笑)
簡単な上に大人数分も作りやすいのが便利。
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この他にも外国人にウケがいいのは、天ぷらや唐揚げ、肉じゃが、お好み焼き、焼そばなど。ソースの味は海外にはないものなので、新鮮だと思います。
お料理が上手な人であればもっと色々と作れるのでしょうけど、私は料理は苦手なので、簡単だったものだけご紹介しました。
海外で作る場合は、中華系スーパーなどアジア系の食材を置くお店を探しておくと便利です。ただ、日本と比べて値段が倍以上になったりするのが難点。
お寿司の認知度が高いためか、焼海苔とすし酢は置いてあるところが多いのですが、煮物などに使うみりんや酒が手に入りづらいのが残念でした。
おいしくて、健康的で、バラエティも豊富な日本食。もっともっと世界中の人に知ってもらいたいですね! 世界3大料理は不動かもしれないですが、せめて世界5大料理として認定していただきたいものです。
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