今日は１０月７日です。
明日の１０月８日の寒露から、
１０月の運気に入ります。
この日をむかえると、
毎年、やれやれ・・
といった思いでもあるんです。
私にとっては、
毎年、８月、９月が空亡（くうぼう）です。
空亡・・？
と思われる方も多いでしょう。
空亡とは、
別の名でいえば、
天中殺です。
こちらならば、わかりますね。
空亡（天中殺）は、
干支において、天が味方しない時といわれています。
またいずれ詳しく書かせていただきますが、
今回は簡単に、
空亡（天中殺）は、
運気の良くない時期・・と覚えておかれてください。
これは誰にでもあります。
天中殺でググれば、
ご自分の天中殺が一年の内のいつなのか、
いくらでも知ることができます。
信じる信じないは別として、
やはり頭にとめておかれたほうが
いいように私は思います。
こういう時期があるということを
前もって知っておけば、
対処ができるからです。
対処をすれば、
大難が小難ですむようにもなりますから。
私は８月、９月が空亡で、
１０月が空亡ぎみ、という時期です。
晴れてスッキリするのは、
１１月７日の立冬からです。
空亡はぜひとも確認しておかれたほうが、
いいと思います。
本日の午後に、
手紙が届きました。
船橋大神宮さまからでした。
経緯などは、
こちらで書かせていただきました。
船橋大神宮に呼ばれて１
船橋大神宮に呼ばれて２
必然で起こること
手紙は、
船橋大神宮さまの社務所より届きました。
ですので書かれたのは、
宮司さまではないのかもしれません。
便箋３枚の、
筆文字で書かれた達筆の文面です。
簡単に内容をお伝えさせていただきますと、
「駐車場に関しましては、ご崇敬の方々に大変申しわけなく、
深く反省いたしております。
今後は参拝することができて良かったと思える環境作りに、
邁進していきたいと考えている所存ですので、
このたびはお心におさめていただきたく、
ご寛容のほど、伏してお願申し上げます。」
ということです。
私はこの手紙を読ませていただいて、
今はこれでいい・・
という思いになりました。
解決していかなければならない問題は神社側だけでなく、
もちろん参拝者がわにもありますし、
近隣の方々のご協力も必要となります。
クリアしていかなければならないことは
たくさんあるでしょう。
ですがこれが少しきっかけになれば・・
と願っているんです。
船橋大神宮は葛飾八幡宮と共に、
東京にとっては東の要となる重要な神社です。
最近、
葛飾八幡宮さまのご開運はどんどん
進んでいますから、次は船橋大神宮さまですね。
私も今後は、
船橋大神宮さまへはできるだけ参拝して、
ご開運のお力添えになればと思っています。
今回のことで、
多くの方よりメッセージやコメントをいただきました。
そして実際に参拝に行ってくださった方もおられます。
ほんとうにありがたく、
胸がいっぱいになる思いでした。
心から御礼申し上げます。
神社に願い事をする参拝から、
神社に感謝をささげる参拝へとシフトする・・
その先には、
神社のご開運を手助けする参拝というものがあります。
神社のご開運は、人間の手にゆだねられています。
ひとりでも多くの方がその輪の中に入ってくださる事が、
私の願いでもあるんです。