テーマ: 山の酒としては
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全国には山や岳、嶽、峰、稜、頂・・・等 山に関係した名前の酒が在ります。
ブロガーの皆さんも山に登った後にお土産で購入したり
ブログに酒蔵のHPをリンクさせたり・・・
・・・が そりゃ・・・ちょっと???
・・・で そんな酒をその山で飲めたら・・・と言う企画であります。
前日東京に所要な際に翌2016年6月19日(日曜)に時間があったので登った天城山です。
東京駅6:33発新幹線こだま631号始発乗車して
熱海駅7:16着、7:22発JR伊東線乗り換え
伊東駅7:44着
伊東駅7:50発、東海バス(天城東急リゾートシャトルバス)にて天城高原ゴルフ場
大変スムーズに終点の天城山登山口到着
8:50 登山口出発
先ずはいきなり下り始めて
15分程で四辻から左側へ万二郎岳方面の時計周りコース
登山道に入った時からセミの鳴き声が耳鳴りしそうな程充満している登山路
9:55 万二郎岳(ばんじろうだけ 1299m)到着
目的地の万三郎岳
尾根筋は風が通り抜けて過ごし易い
正面の尾根筋には風力発電機が林立
万二郎岳から下って馬の背
ゴルフコース脇を登ってる登山道な事がよく判る場所です。
馬酔木(アセビ)のトンネルが続くのですが、残念ながら時期遅かったです。
標高の高い場所はぶな林になっています。
シャクナゲも時期が遅かった様です。
11:10 万三郎岳(ばんざぶろうだけ) 一等三角点(1405.6m)
山の酒55 天城山
銘柄 :天城
製造元:万大醸造合資会社 静岡市伊豆市年川34
入手 :ラベルは「天城屋商店」のPBでしたが廃業して現在は権利移譲されて丸屋酒店のPB
万三郎岳頂上周辺は万二郎岳頂上の様に風が強くない為か?虫が沢山飛んでいますが、摩耶山の時の様に刺さない虫だったので安心して
昼食はおにぎり(梅+紅しゃけ)、日本茶
11:35下山開始
時計周りなので頂上から八丁池方面に下り5分程で分岐から登山口に戻りました。
13:55 無事登山口到着
馬酔木(アセビ)の花の時期を外してしまったのも残念でしたが・・・
帰路東京駅方面へ公共交通機関での連絡が微妙に悪い
登山口からのシャトルバスは天城高原ゴルフ場15:15発→伊東駅16:10
16:10発の普通列車にギリ乗れないのが後に響きます。
特急スーパービュー踊り子号にでも乗ろうとしたら武蔵小杉から新宿~池袋に行くのを知らなかった。
結局16:48発の普通列車で熱海17:12着
熱海で新幹線に乗り換えても東京には18:47と大差無いので
熱海17:18発の東京19:07着の普通列車は始発なので余裕で座れたけれど長かった。
写真:OLYMPUS PEN mini E-PM1 17mmF2.8