テーマ: 山の酒としては
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全国には山や岳、嶽、峰、稜、頂・・・等 山に関係した名前の酒が在ります。
ブロガーの皆さんも山に登った後にお土産で購入したり
ブログに酒蔵のHPをリンクさせたり・・・
・・・が そりゃ・・・ちょっと???
・・・で そんな酒をその山で飲めたら・・・と言う企画であります。
2013年10月19日
富山は立山の室堂方面に行く際に右側にそびえる鍬崎山(くわさきやま)です。
6:15 らいちょうバレースキー場到着
6:25 ゴンドラ乗車(写真は朝暗かった為下山時)
ゴンドラは
平日/8:30~16:30(山頂駅最終乗車)
土日・祝(GW・夏休み含む)/ 6:00~17:00(山頂駅最終乗車)
6:35 らいちょうバレースキー場ゴンドラ山頂駅到着
先ずは瀬戸倉山(1320m)経由して大品山を目指して
ハイキングコースでブナ林を歩きます。
7:35 大品山(1404m)到着
本日の登る鍬崎山も見えてきます。
鍬崎山と言ったら「立山 埋蔵金伝説」でしょう。!!
大品山まではハイキングコースですが、此処からアップダウン厳しくなります。
ゴンドラ山頂駅(1188m)⇒鍬崎山(2090m)で標高差902mだけだと思うと甘くて
ゴンドラ山頂駅⇒大品山間でも細かいアップダウン
大品山⇒独標の手前まで数回アップダウン繰り返し急登ですので総標高差は1000m弱有ります。
夏場には登りたくない山かも?
嫌らしいアップダウン繰り返すけれど幸い紅葉が慰めてくれます。
途中で振り返ると中央付近にゴンドラ山頂駅
歩いてきた尾根筋と富山平野を望んで
約1hで嫌らしいアップダウン終わり稜線に辿り着き小休止
コース唯一の鎖場
独標(1756m)付近から頂上付近が良く見えます。
・・・が 山頂は更に先
見えてから長いのがこのコースの特徴かも?
登山道に雪が残っていますけれどストック無しでも登れるレベルです。
しかし、今夜から雨予想なのでこの付近は雪になるのでお気楽に登れるのは
今シーズンは今日限りでしょう。
頂上直下50m手前で数日前と思われるクマの足跡がくっきり
クマさんも頂上登ったのかなぁ?
10:05 鍬崎山 2089.7m 二等三角点
山の酒 鍬崎山
銘柄 :越中富山手造り地酒 鍬崎山 720ml 大吟醸
製造元:成政酒造株式会社 富山県南砺市舘418
入手 :室堂のホテル立山のPBなので気軽に買いに行ける訳ないので
宅急便で取り寄せました。
立山駅からケーブルカー+バスで室堂往復4190円掛るので
知合いに頼むか取り寄せしかない訳ですからホテル立山2F売店に電話して宅急便着払いでの依頼をたずねたら?
送料掛るとは云え総額4450円!!
一升瓶でなくて良いのですがとたずねると720mlの一種類しかなくて
良く聞くと大吟醸でした。
内訳:鍬崎山 大吟醸 720ml・・・3150円(税込)
:宅急便着払い・・・・・・・・・・1300円
立派な箱に入って届きました。
立山方面はガスが出て展望効きませんが、南側の「有峰湖」は良く見えます。
頂上手前で降り始めた小雨も止みましたが、冷え込み厳しいので10分滞在で
10:15 下山開始
独標過ぎて室堂周辺見ると白くなっていました。
稜線のアップダウン手前迄降りると温かくなったので昼食です。
(海老マヨネーズ、南高うめのおにぎり)+ペットボトルのお茶
迷彩になりそうな?デザートにみたらし団子
ここからはゆっくりと下り
14:00 ゴンドラ山頂駅到着
14:15 駐車場到着
ゴンドラ乗車券は往復1000円ですが、これに200円追加して温泉入浴券付で
周辺6ヶ所の施設に日帰り入浴利用出来ます。
〆はソフトクリームにて本日終了
写真:OLYMPUS PEN mini E-PM1 17mmF2.8