生後二ヶ月になりました。
まだ挿し餌を一日二回、与えると食べてます。
なかなか拾い餌に興味が持てないようでして。
オカメの雛、子どもの頃から何羽も育ててきましたが、ここまで挿し餌が長くなったのは、初めてです
゜゜(´O｀)°゜。
この子は親鳥が早々に抱卵放棄し、孵卵器で人工孵化させた個体です。
それもあってか、少々、本能的なものが欠けているような気がします。
初乳的なものを親鳥から与えられないまま、フォーミュラで育ったせいか、脚もなんだか弱々しかったり。。。
(やっとしっかりしてきましたが)
今はオカメ用のズプリームのペレットをフォーミュラに混ぜて、少しづつその比率を高くしています。
粟穂やシードも与えていて、そちらも食べてはいますが、それでもフォーミュラペレットトッピングのほうがまだ美味しいらしい。
挿し餌はたいへんですが、いちばん不安定な時期でもあるので、時間があるうちは、できるだけ続けるつもりです。
ﾊﾊ並みにかそれ以上にハニーを溺愛し、過保護過干渉な育皺っぷりを披露してくれた小４息子U。
すっかり親鳥っぷりも板についてきました。
ハニーに髪の毛をブチブチかじられてもおかまいなしのU。
某都知事が家族と公費でお泊まりしていたという問題のホテルのチラシに「いいなあ」と、釘付け。
少し飛ぶ練習をすると、すぐにUの元に戻るブーメランハニー。
さし餌が終ると、後ろで順番待ちをしているチャッピーさんに、ちゃんとお裾分けするのも忘れません。
ふだんは鳥はコワイものと怯えていますが、美味しいものがセットになっているせいか、ハニーのことは大好きなチャッピーさんなのでした。
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