最近あった、ちょっとした笑い話です。
職場から急な仕事の依頼がありました。
そこでいつも困ってしまうのが、子どもの預け先。
その日は平日なのですが、息子Uはスノーキャンプに
夫はその引率に出かけていて不在です。
幼稚園の預かり保育もない日でして、
急遽、ベビーシッターにムスメKを預けることになりました。
(仕事柄、たまにそういうことがあります。)
職場の上司は子育てに理解ある方で、
そんな時はシッター代まで負担してくれています。
で、預け先がないので、今回もベビーシッターを
お願いさせて頂きたい旨をメールで上司に報告した時のこと。
「夫と上の子はキャンプに行っていまして、
下の子をシッターに預けたいと思います」
という文面にしたかったのですが、
すっかり打ち間違えて、
そのままおかしな文章を送ってしまったのです。
さっそく上司から届いたお返事にはこうありました。
「夫との子もそうでない子も、大切なお子さんです。
どうぞきちんとしたシッターさんに依頼してください。」
???(((( ;°Д°))))???????
「夫と上の子」、を「夫との子」に打ち間違えてしまった!!!!
で、すっかり誤解されてしまったわけです(笑)。
その上司は、
夫との子が2人、夫との子でない子が3人
いる方なものですから、何事もなかったかのように
こんな返事が届いてしまったわけですね。(゚ー゚;
また、そのやりとりを一部始終見ていた
事務スタッフのOさん、
わたしのメールを見て、
こう突っ込みを入れたのだとか。
「はぁ、ご主人、実の子だけ連れてったってことですかね。
ご自分の子でない下のお子さんは、お留守番、ですか・・・・。」
(*´Д`)=з
そんな中、わたしもすぐに誤字に気づいて、
急いで、
「いや、上の子も夫との子です!!!」
と、訂正メールを慌てて送り返したのは言うまでもありません。
人生波乱万丈を地でいく
百戦錬磨のカリスマカウンセラーである女ボスと
事実は小説より奇なりで、
なんでもアリのカウンセリングルームのスタッフならではの
とんでもな笑い話でした。