新しい展開ってあるもんですね。 | まりも日和

まりも日和

鳥好きライター、鳥類学講師、すずき莉萌の鳥好きブログ。
愛鳥家のみなさんにとって、ほんの少しためになる内容を目指します


最近、かわり種の仕事が舞い込んできます。



すでに手を焼き始めているのが、


「まんがの原作」。ねずみ男ドラえもん波平



もの書きですから、文章を書くことには、


ぜんぜんためらいがないのですが、


まんがの原作となると、まったく話しは別。汗



自分にいかに、場面構成力とか


笑いのセンスがないか、


いやというほど思い知らされているところです。ううっ...ダウン



以前は、新人漫画家までが「先生」と呼ばれるのは


どうにも釈然としなかったアタクシですが、


やってみて、どれだけ大変なことか、


やっとわかりましたよ。


いや~、先生と呼ぶに値するわ、こりゃ。あっぱれ



実際、センスはありませんが、


優秀なブレーンが、アタクシにはついてますので、


「誰かが、なんとかしてくれるだろう」と、


たかをくくっているというのも、


キレのなさに拍車をかけております・・・・。(´-┃



他力本願もほどほどにしないとねー。神




そして、さきほどまたひとつ、新たな展開が。



ほかのヒトが書いたエッセイのご本の数ページに、


ほんの数行、コメントを寄せるだけ宝石白という、


なんとも奇特なお仕事が。溜め息



通常、三文ライターとして、


何千字、何万字と、


書いては消してという地道な作業で


口を糊しておりますゆえ・・・・。



ここだけの話、わたし的には、


そんなんでギャラをもらっていいんだろうか!?というくらい


手のかからなさすぎるお仕事です。



それでも、納期が逼迫していることも相まってか、


アタクシの感覚的には一桁違ってもいい程度の


高額報酬を提示されました。お金あせる



おなじギョーカイに長いこと居座っていると、


こういうおシゴトが回ってくるようになるのかぁ、と、


新しい展開にとまどいつつも、


専門ジャンルというのは、


やっぱり大切にしないとね!と、


無邪気に喜ぶアタクシでした。きらきら



さあて、がんばろっと。笑サザエさん