科学技術体験センターで無重力体験。(年長児と行く科学館) | まりも日和

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鳥好きライター、鳥類学講師、すずき莉萌の鳥好きブログ。
愛鳥家のみなさんにとって、ほんの少しためになる内容を目指します


昨日は、夏期保育で半日で幼稚園から戻ってきた


息子Uと、外環自動車道をとばし、


前々から行ってみたかった、


埼玉県越谷市の科学技術体験センター、


通称ミラクルという施設に行ってきました。



お目当てはコチラ↓



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無重力体験ができるというシロモノです。


身長が110cmを超えていないと


体験できない施設で、


息子Uはただいま111cm、ギリギリですが


やっとOKになったので(笑)



無重力という言葉に、


ハハはものすごい施設をイメージしていたので、


ちょっと拍子抜けでしたが、


子どもは、たのしめたようです。


わたしもやってみたかったけれど、


並んでいる女の子たちに


ヒソヒソ声で、


「オトナがこれやるのって、けっこうハズいよね」ヘ(゚∀゚*)ノ


と言われてしまったので断念(涙)。ハートブレイク



そして、こちらはシャボン玉の中に入れるという実験。
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国立科学技術館でUは何度も体験済みですが、


やっと、こちらもひとりでできるようになりました。



こちらは科学ショー。


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おそらく、どこかから天下りされてきた


科学者の先生が、


子どもたちが喜びそうな


マジックみたいな楽しい科学実験を


いろいろとやってくれます。!!



一番前に座った年長のU。


先生のきのきいたジョークに


おなかをかかえて笑ったり、


ええっ!!( ̄□ ̄;)!!と、


そばで恥ずかしいくらい激しく反応していて、


先生もニッコリ、


「こういう子たちがいてくれると、やりがいがあるねぇ」と


うれしそうでした。



私も、


引退後は、こういう仕事で子どもたちを


驚かせたり笑わせたりするのもいいなぁ、なんて


妄想してみたり。




ほかにも、


お決まりの空気砲や、静電気の実験など


いろいろありました。



参加型の工作コーナーでは、


磁石で動くおさかなを作ったりして


ご満悦のUうお座



小学生になると、


けっこうすごい分光器などが


体験で作れたりして、


ちょっと遠いですが、


ぜひ小学校に上がったら


もう一度、遊びに訪れたい施設でした。星



そして、こちらは


今回はお留守番になったK。



息子Uの公文に通っているつかの間、


駅前のコールドストーンで


おいしいアイスをごちそうして


罪滅ぼし。


「かわいいお嬢様のために一曲歌ってもよろしいでしょうか」


の合図で、


ハイホーハイホー!!と、


スタッフが一斉に歌いだし、


「大のオトナが・・」、と


ちょっとケゲンに眉をひそめるKでしたが、


(ええ、どこまでもシニカルです)


大好きなストロベリーのアイスに


にっこりパンダ


「こんどはKもミラクルに連れていってね」


兄とのデートをこころよく許してくれました。



あわただしくも、楽しい一日でした。ラブラブ



まりも日和


越谷市科学技術体験センター 


〒343-0851 埼玉県越谷市七左町2-205-2
電話 048-961-7171 FAX 048-961-7181
開館時間:9:00~17:00