頭が痛いです。
病院いかないとね~。
さて、来週は、父の三回忌。
あれから二年が経つとは、早いものです。
5年間の闘病生活は、あっという間でした。
父はとても我慢強く、過酷な治療や副作用にも、決して弱音を
吐かない人だったので、
治療方針についても、ドクターの言いなりでした。
2回、生死をかけた大手術をしていますが、
その時でさえ、術後、一度も痛みどめを使わなかったくらいです。
今さらですが、
薬は父が合わないと思ったら、すぐに替えるべきだったし、
辛い時には辛いと言ってほしかったなぁ。
看病はできるだけのことをしたつもりだけれど、
月日が流れて、頭に浮かぶのは、後悔ばかり。
父が亡くなった時、ついにゴールだと思ったのは、
いったいなんだったんだろう。
父の闘病生活の支えとして、全力を尽くしたつもりですが、
結局のところ、その5年間以外の部分で、
娘として、ぜんぜんダメだったから、
この期におよんで後悔ばかりなんだってことを
いまさらながらに痛感している次第です。
みなさんも、家族はたいせつにね。