平成28年度栃木県高校総体サッカー大会 優勝:真岡高校、準優勝:矢板中央高校 | 親バカ高校サッカー日記(笑)

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栃木県高校サッカーメインです

更新するか迷っていましたが・・・・・・・。

ついに高校サッカーのお話を・・・(笑)。


5/8(日)昨日ですね~、平成28年度栃木県高等学校総合体育大会サッカー大会兼第59回関東高校サッカー大会県予選会の決勝戦が、真岡市総合運動公園陸上競技場にて行われました。



近くのカフェでランチをいただき・・・・・・・・

矢板中央高校vs真岡高校の決勝戦へ・・・・・・・・13:00キックオフ。


真岡高校側で観戦。

門を入るときに真岡高校のご父兄の方から紙コップにコーヒーとお茶をいただきました。

結構暑い日でしたのでありがたかったです。ありがとうございました。




前半は矢板中央高校ペース。ほぼ真岡陣内での試合運び。

真岡はトップの⑩に入れてのカウンターを狙うも、ヘッドでクリアされチャンスは見られず。

一方矢板中央は決定機はいくつかあったものの決めきれず。

(GKとDFのパス回し時のカットは1点もの・・・と思いましたが・・・・・・)


30分ほど過ぎてから真岡がボールをキープできる時間が増え、左右から崩す機会が増えましたね。

終了間際左サイドスローインから⑦にわたり、角度の少ないところから決め1-0


すぐに前半終了のホイッスルでした。




後半も最初は矢板中央ペースで進むも、フィニッシュの精度を欠いていましたね。

時間が進むにつれ真岡ペースに。


真岡の中央でボールキープし左右に展開するサッカーはおもしろかったです。

⑩は前半からサイズは小さいながら精力的に矢板中央のDFにプレッシャーをかけ続けましたね。

半ばに⑩→⑬に。

⑬は前日のさくら清修高校戦でハットトリックを達成した元石橋中(中3時の栃木県総体優勝)のエースですね。

⑦がボールキープし、中央の⑪へ。⑪が右に出すとみせかけて、左の⑬を走らせみごとにゴール右隅に決めましたね(その前のシュートはふかしてしまいましたが・・)。2-0

相手が点を取りに前がかりになったところを確実に決めたのはすばらしいです。


矢板中央のDFは⑩⑪への前半からの対応で疲労し、後半出てきた⑬のスピードに対応できなかったように見受けました。



栃木県代表として関東大会がんばってくださいね。

楽しみにしています。


優勝:真岡高校

準優勝:矢板中央高校