僕の弟のお話☆
僕には、10コ下の弟がいます。
今、中学２年生ですね！
その弟がね、去年の夏休み明けから学校に行かなくなっちゃったんだ。
理由は分からない
けど、行かなくなっちゃったんです。
弟の中に何があったのか、分かりません
それから、家から出る事を嫌い
いわゆる、引きこもり状態になってしまいました。
もちろん、心配しました。
だけど、僕は何も言いませんでしたし、普通に接してきました。
うちは、母親がしっかりしてるので(僕が言うのもなんですが、、、笑)
全て任せてました。
弟自身も、例え兄弟だとしても、そんな色んな人にうるさく言われるのも嫌だと思うし…
引きこもりになって間もない頃はだいぶ荒れたりもしました…
気付いたら家の壁に穴が空いていたり…笑
でも、幸いにも弟は反抗期のようにはならず、割と普通に母親とも、僕ともコミュニケーションを取ってくれてたので、その点でも安心はしていました。
事細かくココに綴るつもりはありませんが、まぁ、色々ありました。
色々あって、1年…
それまで完全引きこもりだった弟が、徐々に友達と遊ぶようになりました。
もちろん、外で遊ぶのではなく、家でゲームですよ？
でも、徐々に徐々に、家の人以外の人とコミュニケーションを取るようになったんです。
さらに、野球を再開したんです。
弟は小さい頃からもともと野球少年だったので。
ただ、学校の部活ではゆるくて満足出来ないという事で、クラブチーム？に入って野球をやっております。
そんな感じで、徐々に家の外に出るようになったな～
と思っていたら、ついに！！
先週あたりから弟が学校に行くようになりました。
不登校になって１年…もうちょっとかかるかな？と思っていたのでビックリしましたが、学ラン来て学校に通い始めました。
弟にどんな心境の変化があったのかは分からないし、今はそれを聞くつもりもありません。
とにかく、弟が引きこもり前の生活に戻りつつあるのが嬉しかったのです。
もしかしたら、また行かなくなっちゃうかもしれない…でも！！
何らかのモノを抱えていた弟が、1年行かなかった学校に行こうという決断は、きっと僕には分からないくらいの大きな事だったと思います。
その決断を、褒めるつもりはありません。
だって、中学に通うって事は当たり前の事だもん。
ただ、それが当たり前の事なんだよって事を言うつもりもありません。
あたかも今まで普通に学校に行っていたかのように接します。
特別な言葉も、特別な態度もいらない。
これからも、そっと弟を見守るのが
僕の役目ですから。。。
…という、つまらないブログでしたねf^_^;)
自己満で書いただけなので…(^_－)－☆
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