夏休みシンガポール 帰国の途へ | うーたと暮らす。

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大都会に生まれたのに、なぜかド田舎で暮らすうーたの日記。

merlion7月16日(水)
早起きして最後のプールへ。

そだぴかっ!
わたしのお部屋からプールに行くには2通りの行き方があって。
ひとつはロビーまで降りてTOWER1から一気に57階に行く。
もうひとつはTOWER2の17階(わたしのお部屋)から22階まで行き、22階でTOWER1のエレベーターに乗り換え。
それで55階まで上がり、更に目の前のエレベーターに乗り換えて57階へ。
後者だと若干面倒だけど、ロビーを通らなくてもよいというメリットと、エレベーターが開いた瞬間


わーーーーービックリマークってなる、というメリットがあります。

直通のエレベーターはプールの隅っこに着くので、だんだんプールが見えてくる感じ。
乗り換えだと一気に目の前にプールが飛び込んでくる感じ。
これ、マメ知識。

さんざん通ったプールともお別れ。








最後の朝日。


それをジャグジーでシミジミ見つめるわたし。
毎朝観ることができたな。


また来たいな。
楽しませていただき、ありがとうございましたはーと。

最後の朝ご飯へ。




「いま来ました」的なニホン人の方を見るとココロの底から羨ましい汗

朝食会場で伝票にサインするシステムってニホン人にはなじみがないらしく、何度か会話したボーイさん(?)に、助けを求められることがあった。
「サインしてもらえないガーン」って。
ニホンの方は「支払を求められている」って、「ツアーに含まれているはずなのに」って思うみたい。
そのボーイさんともお別れ汗②
お世話になりましたクローバー


シンガポールで日本語が通じたのはオプショナルツアーのガイドさんだけ。
あとはホテルもレストランもお店も人に道を尋ねるのも英語。
ときにそれもNG・・・ガーン(中国語only)
だからか、英語も単語をパッパッと並べた方が通じる印象でした。


お部屋に戻って最後の荷造り。
帰る間際になって


こんなテレビ画面に気付く。(モザイク場所には苗字)
テレビ、一切観なかったからな汗

ちなみに滞在中ミネラルウォーターはいつでもいただけました。(無料)


フロントでも、カジノでも、お部屋にもたくさん補充してあった。
ただし、冷蔵庫内のミニバーは少しでも動かすと加算されちゃう。
私物を入れられる冷蔵庫はなく、レンタルのみ。(無料)

コンセントは


変圧器がなくても使えました。
足りない場合はフロントで貸出されているそう。


3泊お世話になりましたありがとう




忘れ物はないと思います。


クチコミでは「遊びに行くホテルで泊まるホテルではない」という若干低めな評価をたくさん見かけましたが、わたしにとっては今までで最高のホテルでしたハート3

いつも思うのですが。
帰国する頃になるとだいたいのことが分かってくるじゃないですか。
システムとか道順とか場所とか。
その状態でもうちょっと過ごしたいですよね?
贅沢だけどね苦笑い

ガイドさんのお迎えを待って、名残惜しくマリーナベイサンズを後にしました。


つづく。