ウルトラ・ヴァイオレット | 映画「お馬鹿」一代 Returns

映画「お馬鹿」一代 Returns

オイラと、映画と・・・月イチで娘たち

さてさて・・・


正月早々・・・食べすぎました。


デカいズワイガニを半分程・・・。




それはさておき


『ウルトラ・ヴァイオレット』を鑑賞しました。



近未来、アメリカ政府が開発したウィルスが漏れ、感染した人間は高い身体能力を持つ超人間「ファージ」に変化していた。その力を恐れた政府は、彼らを抹殺し始めるが、ファージは地下組織を結成し、政府との戦いを始めた。ファージを滅ぼす最終兵器が開発されたことを聞きつけ、組織は一人の殺し屋ヴァイオレットを送り込む。彼女は、その最終兵器の入ったトランクを盗み出すのだが・・・(goo映画より)



『リベリオン』のカート・ウィマーが送る、近未来アクション!

主演は、『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョボヴィッチ。



まあ、結論から言えば


ミラのミラによるミラファンのための映画


ですな・・・。


何しろ彼女・・・約90分の上映時間中


60分以上は出ずっぱり(;´Д`)ノ


おまけにコスチュームは、何度も何度も着替えるし・・・


ま、要するに・・・


『バーバレラ』みたいな映画を作りたかったんじゃないのか、と想像したりします。



但し、監督はあのカート・ウィマーですから


アクションは凄いっすヘ(゚∀゚*)ノ!



uv2

剣あり



uv1

ガン・アクションあり


あの「ガン=カタ」の延長線のアクションですね~。


ま・・・ストーリーについては、触れない方が良いでしょう。


何しろ、僕の中では『イーオン・フラックス』と既にごちゃ混ぜになってます・・・。



ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション/ミラ・ジョヴォヴィッチ
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総合評価 ☆☆☆

アクション度 ☆☆☆☆

オリジナル度 ☆☆



今年は、『バイオ3』の公開が控えているミラですが・・・


この調子で、アクション派女優を目指して欲しいものです。



あ・・・何度も言いますけど、僕はミラファンではありませんので・・・。


腰のラインがセクシーな、ジル姉さん派であります!