・・・・・・・・・・・・・・・・
「恩返し」・・・
などという言葉は
恩着せがましいかもしれないけれど、
普段お世話になっている精油たちへ、
そして
これからの日本のために
できることを、どんな小さなことでも・・・
という想いから、
月に１度、
岐阜県高山市にある国産精油メーカー、
正プラスさんへ
精油抽出のお手伝いに行っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
うどの葉っぱ。
ひのきの枝と葉っぱを
コツコツと分ける作業から
スタートです★
ブルーシート敷いて、
思い思いの場所で
ヒノキの枝をもいでいきます。
一緒に行った
カオリさん＆足立さんと
たわいもないこと話したり、
時にめっちゃまじめなお話をしたり、
無言で黙々を集中したりしながら、
作業をすすめていきました。
（カオリさんも
お手伝いのことブログに書いてます。
よかったらコチラごらんくださいね）
杉の木々が
作業しているU-coたちの上に
屋根を作ってくれて
やさしい木漏れ日を
浴びながらの時間を過ごしました。
おひさまの光を反射する
蜘蛛の糸が美しい。
もうおなかがすいちゃったよ。
お昼ごはん、お昼ごはん～（＾＾）
橋の上で
小川のせせらぎを聴きながらたべるのが
定番となりつつあります。
あら！マト子ちゃん。
『ムーンリバー』を少々演奏。
空気のおいしいところでは
マト子も開放的な音を出していた・・・・
ような気がします（笑）
ヨガインストラクターかおりさんによる
橋の上YOGA。
さてさて
おなかが満たされたところで、
午後は、
原材料散策に
山に入りました。
軽トラに乗って
ちょっと深い山奥に入っていくと・・・
自生している山椒。
これはなかなか見つけられないそうです。
山椒は、
実がつくまで
オスかメスの木かが
わからないんですって。
本物の山椒の見分け方！
つのみたいなものが
左右均等についているのが
本物の山椒～だそうですよ（＾＾）
山椒の葉っぱにある、油点。
光にかざすと、キレイだわ。
これは、
ニオイコブシの実です。
まさに
「にぎりこぶし」
のようなかたち。
５月にひだまりのツアーで来たときは花。
６月にお手伝いて訪れたときは葉っぱ。
そして今回７月は実になっていて、
来月には、実から赤い種が
ツ～っと垂れてくるんだそうですよ～。
たのしみだなあ。
かわっていくことと
かわらないこと。
あたりまえのことを
あたりまえと思わないこと。
なんだか
高山の森にいると
そういう気持ちになります。
ところで。
精油の抽出をすると、
「残渣（ざんさ）」という
でがらしのようなものが出ます。
これは、
クロモジの残渣。
残渣の使い道は
いろいろ検討されていて、
足浴につかったり、
森へ還したり。
でも、ぜんぜん腐らなくて
なかなか土に還ってくれないんですって。
最近は、
オークビレッジ匠塾(木工の教室）の
先生を務める方のブルーベリー農園へ、
肥料としてまいているとのこと。
木工で出るおがくずと、
クロモジの残渣が
畑一面にまかれています。
ほどよい水分を保ってくれ、
雑草や虫除けにも
活躍してくれます。
ブルーベリーもうれしそう（＾＾）
正プラスの北川さんや西畑さんは、
農園に何度も残渣をまきにきているから、
ブルーベリーの成長をみていて、
おいしそうな実が
なんとな～く分かるように
なっちゃったそうですよ～。
すご～～い！
ブルーベリー農園も堪能し、
そろそろ帰路につきましょか～
っというところで
今回は
オプションイベント！
ラベンダーを摘みに行きました（＾＾）
ななな、なんと！！
わたしの好きな
ミツバチちゃんがお仕事中！
これは、
日本みつばちちゃん。
かわいいなあ～。
摘んだラベンダーたちは、
ドライフラワーにしようっ！
のうぜんかずらの美しい紅色。
ラベンダー畑から見た
沈みゆく、おひさま。
でっかい包容力で見守ってくれて
静かに何かを気づかせてくれて
いつも
ありがとう。
「恩返し」・・・
などという言葉は
恩着せがましいかもしれないけれど、
普段お世話になっている精油たちへ、
そして
これからの日本のために
できることを、どんな小さなことでも・・・
という想いから、
月に１度、
岐阜県高山市にある国産精油メーカー、
正プラスさんへ
精油抽出のお手伝いに行っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
うどの葉っぱ。
ひのきの枝と葉っぱを
コツコツと分ける作業から
スタートです★
ブルーシート敷いて、
思い思いの場所で
ヒノキの枝をもいでいきます。
一緒に行った
カオリさん＆足立さんと
たわいもないこと話したり、
時にめっちゃまじめなお話をしたり、
無言で黙々を集中したりしながら、
作業をすすめていきました。
（カオリさんも
お手伝いのことブログに書いてます。
よかったらコチラごらんくださいね）
杉の木々が
作業しているU-coたちの上に
屋根を作ってくれて
やさしい木漏れ日を
浴びながらの時間を過ごしました。
おひさまの光を反射する
蜘蛛の糸が美しい。
もうおなかがすいちゃったよ。
お昼ごはん、お昼ごはん～（＾＾）
橋の上で
小川のせせらぎを聴きながらたべるのが
定番となりつつあります。
あら！マト子ちゃん。
『ムーンリバー』を少々演奏。
空気のおいしいところでは
マト子も開放的な音を出していた・・・・
ような気がします（笑）
ヨガインストラクターかおりさんによる
橋の上YOGA。
さてさて
おなかが満たされたところで、
午後は、
原材料散策に
山に入りました。
軽トラに乗って
ちょっと深い山奥に入っていくと・・・
自生している山椒。
これはなかなか見つけられないそうです。
山椒は、
実がつくまで
オスかメスの木かが
わからないんですって。
本物の山椒の見分け方！
つのみたいなものが
左右均等についているのが
本物の山椒～だそうですよ（＾＾）
山椒の葉っぱにある、油点。
光にかざすと、キレイだわ。
これは、
ニオイコブシの実です。
まさに
「にぎりこぶし」
のようなかたち。
５月にひだまりのツアーで来たときは花。
６月にお手伝いて訪れたときは葉っぱ。
そして今回７月は実になっていて、
来月には、実から赤い種が
ツ～っと垂れてくるんだそうですよ～。
たのしみだなあ。
かわっていくことと
かわらないこと。
あたりまえのことを
あたりまえと思わないこと。
なんだか
高山の森にいると
そういう気持ちになります。
ところで。
精油の抽出をすると、
「残渣（ざんさ）」という
でがらしのようなものが出ます。
これは、
クロモジの残渣。
残渣の使い道は
いろいろ検討されていて、
足浴につかったり、
森へ還したり。
でも、ぜんぜん腐らなくて
なかなか土に還ってくれないんですって。
最近は、
オークビレッジ匠塾(木工の教室）の
先生を務める方のブルーベリー農園へ、
肥料としてまいているとのこと。
木工で出るおがくずと、
クロモジの残渣が
畑一面にまかれています。
ほどよい水分を保ってくれ、
雑草や虫除けにも
活躍してくれます。
ブルーベリーもうれしそう（＾＾）
正プラスの北川さんや西畑さんは、
農園に何度も残渣をまきにきているから、
ブルーベリーの成長をみていて、
おいしそうな実が
なんとな～く分かるように
なっちゃったそうですよ～。
すご～～い！
ブルーベリー農園も堪能し、
そろそろ帰路につきましょか～
っというところで
今回は
オプションイベント！
ラベンダーを摘みに行きました（＾＾）
ななな、なんと！！
わたしの好きな
ミツバチちゃんがお仕事中！
これは、
日本みつばちちゃん。
かわいいなあ～。
摘んだラベンダーたちは、
ドライフラワーにしようっ！
のうぜんかずらの美しい紅色。
ラベンダー畑から見た
沈みゆく、おひさま。
でっかい包容力で見守ってくれて
静かに何かを気づかせてくれて
いつも
ありがとう。