毎月1日は映画の日。

夕飯を早めに済ませ,久しぶりにTOHOシネマズのレイトショーに。
話題のアニメか,アクション満載のハリウッドか,大人気ファンタジーのスピンオフか…
数ある選択肢の中から選んだのは,いかにもグロそうなサイコ&ミステリーな『ミュージアム』

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なんでカエル?
殺人なのにミュージアムって,どゆこと?

そんな「はてな?」に手まねきされて,劇場へ。
うんうん,グロい死体あるよね。
あ〜,ミュージアムってそうゆうことね。
あ,そんなオチなんだ…

ひと昔前にブラピが主演した『SEVEN』や,西島秀俊と香川照之のゴールデン俳優がW主演した『偽りの隣人』を匂わせる,既視感たっぷりの作品だったなぁ。

意外性のない犯人,異常性はあるが記憶に残らない犯人像。
狂気なんて,何食わぬ顔で,平然と誰にとっても当然の日常に潜んでいるのかも知れない。
観客にそう感じさせる思惑があったのなら,あの犯人で正解なのかも…。

小栗旬の演技,なかなかいいですね(´ー`)
次は何を観に行こうかな。