出産後の骨盤を矯正する為に行うエクササイズってどんなことをすればいいの? | 肩こり腰痛・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉のブログ

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自分自身のカラダを変えていく事に必要な事とは?
運動・食事・・・様々な視点から原因と改善点をお伝えします。

おはようございます。

駒沢・飯田橋の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

 

 

我が家にも4月になりますが、子供が産まれました。

 

 

元気な女の子です。

 

 

親バカですが、めちゃくちゃ可愛いですw

 

 

そんな話をしたいがためにブログを更新しているのでなく、今日は出産後の骨盤のケアに関して書いていきますね。

 

おすすめの骨盤エクササイズはこれ!

 

女性は妊娠をするとお腹の中で出産まで赤ちゃんが大きくなります。

それに合わせ、身体も変化していきます。

 

 

関節や筋肉など様々なことが変化し、多くの方に相談されます。

 

 

そして、私の仕事上、骨盤周辺の変化を相談されることが多いです。

 

 

骨盤周辺は、骨と骨が組み合わさって出来たもので、その繋ぎ目には靭帯があります。

 

 

そして、その周りにある筋肉も骨盤に影響を与えます。

しかし、妊娠・出産という身体の変化が出てしまえば、これらも大きく変わってきてしまいます。

 

 

この状態を放置しておくと、身体に違和感や痛みなどが出てきてしまう可能性もあるのです。

 

 

それを改善していく為には、骨盤エクササイズなどがいいとテレビや雑誌などでは言われていますが、一体どんなエクササイズがいいのでしょうか?

 

 

私は、この種目をおすすめします。

ヒップリフトです。

 

 

これは、臀部と腿裏のハムストリングスを鍛えていくのですが、これにある事をプラスして欲しいのです。

 

 

それは、股の付け根でボールやタオルを挟んで欲しいのです。

 

 

臀部を挙げなら、ボールやタオルを挟むことで、骨盤の底の部分から内へ閉じるという意識が働くので、骨盤の底の部分を閉じやすくなっていくのです。

 

 

この意識が働く事で、骨盤底筋群という骨盤の底を蓋するように付いている筋肉に刺激が入り、骨盤の形や位置を修正していきやすくなります。

 

 

また、臀部や腿裏の筋肉を刺激していく事で、立っている時の骨盤の位置も修正しやすくなります。

 

 

実際に、出産後の方に行なってもらいましたが、継続して行なってもらう事で骨盤周りの違和感などは落ち着いてきたとのことです。

 

 

1セットを15回として、2セットを目標に週2回ほど行なってみてください。

 

ヨガやピラティスには効果があるのか?

 

ネットで検索すると、ヨガやピラティスなども改善には適していると書いてありますが、私はそれも正解だと思います。

 

 

妊婦さんを含め人間の身体は、みんなそれぞれ違います。

 

 

エクササイズやピラティスなども、人によって合う・合わないというものがると思いますので、もし、どれを行おうか迷ったら継続して出来そうなものを自分で選んでみてください。

 

 

あくまで今日お伝えしたものは、そのうちの1つです。

 

 

また継続して行うことも、自分の身体を変えていくことには、大事なことの1つです。

 

 

 

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姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉

 

 

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