今年もジビエはラ・ドゥールさんで頂きました。
ランチはほぼ毎月、ディナーは久々ですが、フレンチはいつもここです。
3人で素材を検討した結果・・・・でも貴重なコガモが手に入ったということで
そちらをチョイス。
土曜日ということもあって満席状態。
5時間くらいお店にいたのではないかな?
まぁガンガンワインを空けて、馴染みのうちらなので
ゆっくりペースは大歓迎。
以前メールで教えてもらって興味のあった「アンドゥイエット」も用意してくれてて、感激!
でもこれはかなり食べやすく作ってあって、なんでも「フランス本国ではあまりのニオイに日本人は食べる事が出来ない方が多いのですが。。。」というものですが、内臓の甘みもあり本国仕様が食べてみたい(笑)とワインも三人で3本&グラススパークリング3杯いっちゃいました。
ジビエは1種類だけではなく、なんと蝦夷鹿に小粒ムール貝にスパイス感のあふれるソースが・・・
松村シェフはこういった組み合わせが得意らしいです。
ここからジビエのお肉の写真なんですが、小鳥なかたには衝撃が強いかもしれませんので、スクロールをしないようにお願いします。
触ったり、においをかいでみましたが、何とも言えない初体験な触感と美味しさを期待させてくれる肉の香りを調理の前に出してくれました。
今年中に国産サフォーク羊を食べに行きたいけれど、まだ残っているかな???