こんばんは
１日６０秒筆一本で
夢を現実にする健康伝導師
仲秋素志です。
衝撃的な話をします。
記憶というのは時間と共に忘れていく
というのは間違いです。
突然ですが質問です。
昨日、たべた昼飯のメニューはなんですか？
もうひとつ質問です。
初デートでいった場所はどこですか？
１問目の質問と２問目の質問
どっちのほうがおぼえていたでしょうか？
ほとんどの方が２番目を選んだと思います。
では、１番と２番
より過去なのはどっちですか？
これも２番です。
もうお分かりかもしれませんが。
昨日より、数十年前のことをおぼえていませんか？
なぜなんでしょうか？
違いはなんでしょうか？
実は、この違いは、感情がどれだれ
ゆれたかどうかなんです。
感情がゆれたら記憶をしていきます。
名称はでてこないけれど、イメージはでてくるのです。
人の記憶、特に長期記憶というのは
感情により左右されていきます。
あなたが、他の人に思えてもらうにはどうしたらよいでしょうか？
感情を動かすことです。
それにはいろんな方法があります。
例えば、色でインパクトをあたえる
名刺や服装が派手
私と、共通の話が多く楽しかったなど
あたえる感情はたくさんあります。
悪い意味では、恐怖の体験もそうです。
怖いという感情はトラウマにもなります。
言葉にださなくとも、足がすくんでしまうというのは
脳が、イメージを覚えているのです。
相手にインパクトをあたえること
それが、あなたのことを覚えていてくれるようになるものです。
たとえば、これがセミナー講師としてインパクトをあたえるとするなら
こんな感じです。
こんなセミナーははじめてだ
と思ったらそれだけでこころが動くのです
