おいらは、考えてしまう。
彼女のなかで、想定できる思考は、2方向であ~る!
良い方向と悪い方向だ。
ますは、「呆れて、おみゃあらなんかに
付き合ってられないわ、パターン」であ~る!
人間というものは、自分を必ず美化するのではないだろうか?
おいらの鋭い観察眼によって、作られてしまったMii。
冷静な目線によって、仕上げられたMiiなのだが
現実を受け入れられない妻。
女心は、とても複雑なのであ~る!
これも、おいらのMiiのセンスが良すぎために
生まれてしまった悲劇なのかもしれない。
何事も、飛び抜けた才能というものは
軋轢を生むものなのだ。
多分、妻は今の自分を認めたくなのじゃないのか?
それが、「呆れて、おみゃあらなんかに
付き合ってられないわ、パターン」だ。
もうひとつのパターンは・・・・・。