ゲームに関しては、理解がない妻。
すかさず、「そんなん買ったら、目が悪くなるでしょ!」とダメ押し。
おいらは「誕生日ぐらい、欲しいの買ってやれよ~」と
理解あるパパを演じる。
ホントは、おいらがパールをやってみたいなどとは
口が裂けても言えない。
(当然、このことは、未だに妻も知らない)
だが、なんだかんだ言っても
甘いので息子が欲しいと言い張れば、きっと、妻も許すであろう。
で、妻のばあばも快くパールを孫のために購入するであろう。
ここで、一番重要なことは、息子の心変わりだ!
「やっぱり、僕、仮面ライダーのおもちゃがいい~!!」なんて言おうものなら
おいらがポケモンをプレイする機会は、一生訪れないのであ~る!
いやや、そんなのいやや!!!
息子がパールを手に入れることは、必然なのであ~る!
ヤツが、ポケモン以外に目を奪われないよう
気をつけなくては。
息子、5歳の誕生日の一ヶ月前の出来事であ~る!