40 ■三橋さんに【重要】な質問
小渕内閣のとき公共事業を増やしたということには同意してくれると思いますが、そのときには、マンデルフレミングは効かなかったのでしょうか?
小渕内閣発足98年7月 140円
小渕内閣最後00年4月 105円
この時期、滅茶苦茶円高になってますが、これはどう説明するのですか?
この問題はすごく重要です。
この為替の問題をスルーするようだと、
三橋さんを信用できなくなります。
中野剛志氏らの考えではなく、三橋さん本人の考えを聞きたいです。
また、「実体経済」に失業率などは含まれないのでしょうか?
失業率という重要な指標をなぜ使わないのか不思議です。
rxtype 2013-12-01 23:39:35
41 ■小渕内閣のときの超円高
小渕内閣のときも当然、デフレです。
デフレ下でマンデルフレミングの法則が効かないというのなら、その証拠を示して欲しいですね。
ちなみに、IS曲線の利子率は実質利子率ですのでお間違えのないようお願いします。
円高になって喜ぶのは、あの国とあの国です。
rxtype 2013-12-01 23:52:16
46 ■もうひとつ気になった点
金融緩和しても、株価と資源価格だけが上がって物価が上がらない?
その、量的緩和とはなんですか?
日銀が主に国債を買うことです。
もしも本当に、日銀が国債を買っても物価が上がらないのなら、国債の全てを買えばいいでしょう。
利払が0円になるのですから。→国庫納付金
そうすれば、利払に消えていたお金で公共事業でも減税でも何でもできますね。
通貨戦争?アメリカもEUも足並みを揃えて通貨を刷れば、全世界の景気が回復するだけでしょう。
昨年までの日本のように、通貨発行をサボっていた国だけが凋落するだけです。
最近、マルクス主義的に、資本主義は崩壊する的な言論が増えてきているようで気になってます。
どうしちゃったのですか?
rxtype 2013-12-02 00:39:23
56 ■公共事業だけを増やして金融政策をサボった小渕内閣の実績
<為替>
小渕内閣発足98年7月 1ドル140円
小渕内閣最後00年4月 1ドル105円 (!)
<公共事業>
小渕前 97年度 公共事業関係費10.5兆円(含補正)
小渕内閣 98年度 公共事業関係費14.9兆円(含補正)
小渕内閣 99年度 公共事業関係費12.2兆円(含補正)
出典:⽇本の財政関係資料H23.9財務省
<マネタリーベース>
小渕内閣直前 98年6月 MB 57兆円
小渕内閣最後 00年4月 MB 66兆円
★年換算8%増
(参考)
黒田日銀直前 13年3月 MB 146兆円
黒田日銀 13年10月 MB 189兆円
★年換算51%増
出典:日銀
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