東武鉄道の200型(200系)電車を作りました。
特急「りょうもう」として運行しています。
両毛地区の観光などで何度か乗ったことがあります。スクエアなデザインがけっこう好きです。手持ちの赤パーツ・白パーツに余裕がありそうだったので作り始めました。
逆に新灰色はあんまりなさそうで、新灰(銀)が入るようば電車は作れないかな〜みたいな感じでした。


◆前面


↑前面アップ
前面の45度くらいの傾斜を再現するのに際し、45度スロープで無難に作るか、横組み×斜めで作るかで迷ったのですが、今回は後者にしました。

ライン取りとかについてはこっちでよさそうですが、不可避的に隙間ができちゃいましたね。ただ、そこそこ埋められはしたので、まぁまぁかなという感じです。
スカートもシンプルに作れてよかったかなと。ここが丸み要素となって上のスクエアさと良い塩梅になりました。


◆側面


↑真横から
ほとんど従来の拙作と同じです。
長さは30ポッチ。
りんかい線70-000形に続き、ドアは非凹で影表現としています。


◆内装


↑内装
片方の先頭車両には内装を入れています。フィグには旅をして欲しいので。
この車両のみドアが開きます。

 


↑ドア開閉 ドアの開け閉めにはこのパーツを良く使います。


↑運転台もあります


◆屋根上

↑屋根上パンタ上げ

 


↑屋根上パンタ下げ
パンタグラフは見た目とコストを両立。

エアコンは4幅でずっしり感を表現できてるかなと。


◆電装

↑中間車
中間車にPF機器を入れています。屋根全体にエアコンがあるため、受信機を露出させるのがパンタ周りしか無いかなという理由です。
使用機器はPF単4+トレインモーターです。


↑中間車 屋根外し
電池交換のため屋根がまるごと取れます。

また、受光機は妻面に出して、チャンネル変更もなるべくしやすいようにしています。




山のふもとを走る雰囲気



関山さん主催の横浜オフにて。複線の鉄橋を渡る。

 

 

 

同オフ。ぬでさんの京王線と。




なかなか満足の行く形で作れたと思います。

おわり