ちょこ象です。
”うつ”が酷いです。
なので、感情のぶれ幅がおかしいのかもしれませんが、
今週のドラマは、心に痛いものが多くありました。
どれから書いても上手く書けるか心配です。
光のお父さん 6話
クライシス 7話
そして
母になる 7話
この3つが、今週が良かったドラマともいえるし、
後半に尻上がりに良くなっているドラマです。
実はもう一個、尻上がりに良くなっているドラマがあるんですが、
それは後日、なぜなら、そもそもクソドラマなので、
これらと比べてあげるとかわいそうだからです(笑
普通、ドラマって、ほぼ、
最初がピークで、後は尻すぼみ。
最終回は、予定調和か、まとめ回っていうのが
定番なんですが。
ごく一部の力有る脚本家は、
後半しり上がりに勢いある物語を書いたり
中盤以降の”ここぞ”というところで、
”渾身の一撃”回を入れたりします。
視聴率まで後半引き上げた化け物ドラマが
近年(ちょっと昔ですが)だと
『家政婦のミタ』ですよね
2011年秋クールで初回17.4%を最終回36.4%です。
あと、私の好きなドラマ『Mother』
2010年春クール初回11.8%最終回16.3%
挙げだすときりがないですが
渾身の一撃回は、依然ブログでも書いた
前クールの、カルテット7話?だったかな
松たか子とクドカンの夫婦渾身の回
この回は横ばいの8.2%だったけど、
この回の盛り上げで、その後3話は視聴率向上したし。
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光のおとうさんは、丁度、物語の山場だったこともあるけど、
クライシスと、母になるは、
「さあ!こっから山場だぞ!!!」って勢い満載の
起承転結の”転”の山場回だったと思います。
10話(?)でひとつの大きなキャンバスに見立てて書かれている
”山場”でwあり、”見せ所”がここなんだと。
特に、クライシスは、金城一紀は
「一話一話で一区切りつけるドラマは会わない」
「期待していたほど、面白く感じない」
と書いてしまいましたが、
6話までは、あくまで”起承転結”の
”起”と”承”なんだよってことなんだったら
それはそれで、凄いです(笑
毎週の視聴率勝負を、前置き回6回置いておくだけで
他のフジテレビ本家ののドラマに勝ってたってことなので……・
いや、他のフジ製作のドラマが酷いのか(笑
10話分の長さで、一本分の映画を撮ってる感じですね
金城一紀は……(笑
いやいや、やっぱ、映画撮れよって
でも、映画だと、私は見れないけどね、
お金ないから(笑
坂元裕二
金城一紀
水橋文美江
そうそうたる、脚本家陣ですね。
そりゃテレビ局も、ドラマ作るのに有名脚本家に偏るわけです。
ただ、いくら有名脚本家でも、毎回はあたりドラマは作れんのですけどね。
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クライシスは 鶴瓶 さんとももクロの番組で
宣言していた通り、新木 優子が物語の中心に出てきたのも楽しみです。
中間の春クール女優表彰には間に合いませんでしたが
最終表彰には名前が挙がればいいなと思っています。
あぁ、うちのブログの
春クールドラマ表彰、と
春クール女優表彰、は、
近々やります(予定は未定)
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最後に、いいねを下さった皆様
普段読みに伺っていたブログの皆様
お返しや訪問は出来ていませんが
精神状態が不安定な間は
あんまり他人のブログに伺うと
ろくなことにならない(過去の経験がある)ので
訪問を控えています。
気持ちが元気になったら、また伺いますので、
それまで不義理しますが、
ご容赦ください。よろしくお願いします。
以上です。