生地を冷蔵庫で3日寝かせるの。

今回は2日半だったけど。

粉とイーストと塩と水のみの生地。

塩がしっかりきいているので、味付けはこの生地の塩味のみ。

トマト缶、モッツアレラチーズ、バジル

マルゲリータよ。

フライパンで2分焼いたら、ガスバーナーで焦げ目をつけます。



焼いたのは6枚。全部食べちゃった。

ちぇき2枚、なっきー1枚と4分の1枚。

よく食べるわ~~。






なっきーがなんだか楽しみにしていたお弁当の日。

この日は給食がないの。

指折り数えていたお弁当の日

たいしたおかずではないのだけどね・・・キャラ弁でもないのにね。

でも喜んでくれるのは嬉しいな。

海苔入り卵焼き、きゅうりの糠漬け、トマト、ピーマンのおかか醤油、ウインナー。

ちぇきは冷食のササミチーズもプラス。

なっきーは大好きな梅干しおにぎり。




一昨日から風邪をひいたらしい実母。

もうかれこれ2年はひいてなかったらしい風邪。

熱も久しぶり。平熱が低いから、37度超えるともう重病人になってしまうの・・・

もう78歳だし、肺炎にでもなったら命取りだわ・・・と心配。


何より仕事しながら苦手な家事をしなければならなくなった妹が大変だ・・・と思い、ご飯だけでも作りに行こうと、はるばる実家まで行きました。電車に乗ってるだけの時間が1時間・・・

案外遠い実家。遠すぎないのがまた微妙な距離です。


思った通り、妹が喜んでくれました。

昨日は早退、今日は遅刻して午前中に母を病院に連れて行きました。

私も途中で合流。

で、スーパーで野菜を買って、いろいろ常備菜を作ってきました。

妹は帰宅がだいたい8時くらいらしいので、それからご飯を作るのは大変なようなので、ちょっとでも作り置きがあると楽みたい。

母の面倒や心配もあるしね。

母は今日もやっぱり夕方には38度近くまで熱が上がってしまったようです。

今のところ肺炎は大丈夫なようなので、このままよくなるといいなと思います。


大根葉が冷蔵庫の野菜室でくったりしていたので、ナムルにして、あとはサラダ用のカット野菜ともやしを茹でて、ごま油とポン酢でサラダを作り、なすの生姜醤油、ピーマンおかか醤油などいつものうちのおかずを作り、白菜としめじのサバ缶煮も作ってきました。

これでこの連休は大丈夫かな。妹は明日も仕事らしいので・・・。


朝はちぇきを送り出し、掃除や洗濯をすませ、なっきーより早く家を出ました。

そして帰宅はちぇきと一緒。

ちぇきの学校にそのまま向かい、一緒に帰ってきました。

いつも玄関で出迎えてくれるなっきー。

今日も出迎えてくれました。

でも、片手で顔を隠し、眉毛が8の字。


あれ・・・・????


って思ったら泣き出した。

「ママぁ~~~、会いたかったよぉぉ~~、寂しかったよぉぉ~~~」って。

抱っこぉぉ~~~ってもう離れない。鼻水たらして一通り泣いたなっきー。

それまではまったくいつも通り普通だったみたいなのに、私の顔を見て泣く。

安心したんだね、きっと。

頑張ってたんだね。

いつもおばあちゃんの所に行っちゃって、全然上にいないこともあるけど、それは当たり前に私がいるからなんだね。

ママがいるのが当たり前だから、安心しておばあちゃんのところに行くんだね。

頑張ってくれたんだね、ありがとう。


ちぇきも不安定になり、学校から電話がありました・・・

私が実家に行ってるのを知ってるのに、ママに来てほしいって駄々をこねたらしい・・・・


まったく困った子たちです。


ちょっと嬉しかったりするんだけども。


母は病気になれませんね。

いつまでも当たり前に元気でいられるように頑張るね。



今日もあっという間に終わりました・・・・・



でも、なんだかほんとに10年以上ぶりに妹が私を頼ってくれて、喜んで安心してくれたのを感じられたのでなんだかちょっとこそばゆい感じがしました。

もちろんあの妹なので、言葉には出しませんが、ラインの回数や内容などなどで私が勝手に感じたことですけど。

妹のことはよくわかっているつもりな姉なので・・・つもりだけかもだけど。

でも、妹が実際に肉体的に大変で、しかも年老いた母親が病気になって不安もあったと思うの。

年寄りと暮らすのって、けっこう精神的にストレスがかかると思うの。

私が行くことで少しでもそういうプレッシャーが軽減されたらいいなって思う。

ずっと姉だった私は、親と一緒のプレッシャーというか、なんだろ重圧みたいなのはなんだかわかる。

一緒に暮らしているだけで感じる子供としての・・・なんだろ?圧みたいなもの。

妹は妹なのにここ10数年それを背負ってきた。今まで私が背負ってきたもの。

ちょっと不安なとき、大変なときに私がいることで、たぶん少し軽減されるような気がする。

一瞬だけどね。一瞬だけど、肩の荷を降ろせるような気になると思うの。ちょっとだけ妹に戻れるっていうかね。

ちょっとだけでも役に立てたら良かったかな。



アル中で働かなかった父、かわりに昼も夜も働いていた母。そしてまだまだ小さかった妹。
妹は私しか頼る人がいなくて、母は私たちのために働いて・・小さい頃から自分がよりどころになっていることを思いながら生きてきた。
ただでさえ第一子だしね。従兄弟の中でも初めての女の子。無言のいろんな気持ちを感じてきた。
今は夫に食の面と子供の精神面で頼りにされ、ちぇきにはもちろん全面的によりどころにされ、なっきーにはそれなりに母親として求められ・・・
でも、長女だったし、頼られることは当たり前だったから、大丈夫。
頑張ろう!って逆に燃えるわ。
ママは、まだまだ頑張るよ!まかせてよ!