お通夜に告別式・・・疲れますね。
おとといは、ママと昼に別れて、夜もおばあちゃんと一緒に寝たちぇき。
おばあちゃんと寝たのは初めてだったけど、途中起きても泣くこともなくまた寝たそうです。
昨日は、いつもより1時間早く学園に行き、園バス1周させてもらいました。
担任の先生が一緒だったので、表情良くバスから降りてきたそうです。
1日落ち着いて過ごせていたそうです。
帰りのお迎えはあばあちゃん。ちゃんといい子に手をつないで帰ってきて、おやつも食べて2階で一緒に遊んでいたとのこと。
私たちが帰ってきたら、途端におばあちゃんの手を引っかいたり、私のことも引っかいて、バンバン叩いてきました。パパは部屋から追い出されてしまいました・・・。
きっと、色々我慢していたんでしょう・・・。
夕飯の頃には、いつも通りになってくれたので、助かりました。
が、今朝は37度。
疲れたのねほら、ちぇきは見えないけど、繊細な部分を持っている・・・らしいの。
いい子でお留守番して、我慢しちゃって、いつもと違う生活で緊張もしてたのかな?
知恵熱・・・・・かな?
すっごく元気で「お休みしないの!学園行くの!かばんの整理するの~」って言ってたけど、今日も明日もお休みですよ・・。
ご飯ももりもり食べてるし、一緒にゆっくりしてたらいいのかな?
とても近いおばさんの告別式でした。
いろんなことを思い出しました。
思い出すと泣けてしまうので、なるべく考えないようにしてしまっていました。
骨になったおばさんを見て思ったの。
こうやって、自分をずっと見てきてくれて、大事に思ってくれていた人が順番に骨になっていくんだなって。
そして、今度は私が誰かをずっと見て、大事に愛していく番になるんだなって。
みんな、順送り、順送り。
悲しいことだけど、忘れない。消えない記憶と、優しい気持ち。
してもらったこと、交わした笑顔、おばさんの声も忘れない。
ありがとう。おばさんにしてもらったことは、しっかりと私の一部になっているはずです。
きっと、誰かに返してあげることが出来ると思います。